葬送のフリーレン キャラクター・登場人物一覧とプロフィール紹介

2022年6月30日葬送のフリーレン

葬送のフリーレンのキャラクター・登場人物一覧とプロフィール紹介です。2022/6/22更新

葬送のフリーレンとは

魔王を倒した勇者一行のその後を描く後日譚ファンタジー。
2022年3月時点で累計発行部数は560万部を突破しています。
このマンガがすごい!2021では2位
漫画大賞2021では大賞を受賞しているオススメ作品です。

あらすじ

魔王を倒した後の世界を描く物語。エルフゆえに人間より遥かに長生きのフリーレンが勇者一行と過ごした旅路はきわめて短いものであった。しかし勇者ヒンメルの死後、自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうとしなかったことに気づいて涙する。その悲しみに困惑したフリーレンは人間を知るための旅に出るのだった。

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 葬送のフリーレン・キャラクター紹介・一覧 

魅力的なキャラクターが多い葬送のフリーレン

ここでは主要な人物をピックアップして紹介していきます。

 フリーレン一行 

 フリーレン 

本作の主人公。魔王を倒した勇者一行の魔法使いです。見た目はかわいらしい少女だが、その実1000年以上生きているエルフです。長寿のため人間と時間間隔が違いすぎています。
ヒンメルの死後、知ろうとしなかったことに後悔し、人間を知るための旅にでることになります。
圧倒的な魔力を持っていますが、人生の中で自分よりも魔力の低い魔法使いに負けたことが11回あるらしい。

フリーレン本人はパーティ内でお姉さんであろうとし、面倒見の良いところを見せますがお婆ちゃん扱いするとキレます。趣味は魔法収集だがおよそ役に立たないような魔法を集めてばかりいます。

 フェルン 

10歳→18歳 戦争孤児であり,自殺寸前の所を、勇者一行の僧侶のハイターによって育てられます。現在はフリーレンの唯一の弟子です。魔法の才能に恵まれており、出会ったばかりのフリーレンが「卓越した魔力の操作技術をもっている」と言ったり、魔法協会のトップであるゼーリエに弟子にならないかと言われるほどの才覚を見せます。だらしないフリーレンの面倒を見ているうちに、フリーレンパーティのお母さんポジションになっています。そのため怒ったときはフリーレンやシュタルクを畏れさせます。

 シュタルク 

17歳→18歳 勇者一行のアイゼンの弟子であり斧を使います。臆病な性格ですが、師匠のアイゼンからは「俺の弟子はとんでもない戦士になる」と言われ竜を一撃で倒すような才覚を見せます。誰にでも好かれるような性格であり、フェルンと同じ年のためか、特に仲が良く異性として意識している一面を見せます。

 ザイン 

頼れる大人の僧侶です。解毒は不可と言われたシュタルクの毒を一瞬で治療するほどの実力を持っています。友人の「戦士ゴリラ」を探すためにフリーレン一行に加わります。年上のお姉さんが好きだがフリーレンをそれだとは思っていない模様。

現在は「戦士ゴリラ」が交易都市テューアに向かったと知ってパーティから離脱しています。いずれ戻るときが来そうです。

 勇者一行 

フリーレンが60年前に10年間一緒に旅をした仲間たち。勇者ヒンメル、魔法使いフリーレン、僧侶ハイター、戦士アイゼンの4人で魔王を討伐した。

 ヒンメル 

勇者一行の勇者、魔王討伐後の50年たって、彼の死をきっかけに、フリーレンが人間を知るための旅を始めます。ことあるごとにフリーレンの回想に登場し、困った人は見捨てられない性格で、生涯を人助けに奔走しました。その偉業から銅像が多く建てられ銅像に細かく注文を出しますが、それもフリーレンのためでした。フリーレンに恋心を抱いてたのではないかと思われます。

 ハイター 

勇者一行の僧侶、ヒンメルの幼馴染。お酒が大好きで、フリーレンからは生臭坊主と呼ばれています。ヒンメルの死後20年間生きていましたが、親代わりとして育ててきたフェルンをフリーレンに弟子として預け、亡くなってしまいます。死後もフェルンはハイターのことを大切なものとしており、頼りがいのある理想的な大人です。

 アイゼン 

勇者一行の戦士、種族はドワーフでありエルフほどではないが長命です。体が非常に頑丈であるため、前衛役をしていた模様。フリーレンに再び旅に誘われますが年を理由に断られます。フリーレンとヒンメルの再開を願って魂の眠る地オレオールを旅の目的に進言します。

 一級魔法使い編関係者達 

 ゼーリエ 

神話の時代より生きているとされるエルフであり、現在は大陸魔法協会の創始者でトップにいます。全ての魔法を網羅しているらしく、一級魔法使い合格した場合は「一つ望んだ魔法を与える」と言っており、その特権を求めて試験を受ける人もいます。伝説の魔法使いフランメの師匠であり、気持ちを伝えないが弟子に甘い一面が多くみられます。七崩賢最強とされる黄金郷のマハトを子ども扱いにするほどの強さであり作中最強の魔法使いです。

 ユーベル 

一級魔法使い受験者、後に一級魔法使い合格。かつて二級試験の際に試験官を殺して失格となっており、人を殺すことを何とも思っていないようです。「共感」することにより相手の魔法を使えるようになる能力を持っています。一次試験の際にはフェルンとパーティを組んでいます。大体なんでも切る魔法レイルザイデンを得意とし、彼女のイメージで切れると思ったらなんでも切ることができます。

 デンケン 

一級魔法使い受験者、後に一級魔法使い合格。熾烈な権力争いに勝ち抜いた宮廷魔法使い。一級魔法使いにならなければ入れないとされる北部高原の故郷に妻の墓参りをするために試験に参加します。フリーレンに憧れて魔法使いになったこともあり、魔法に対する考え方もフリーレンに近い。常に冷静沈着で洞察にするどいが、魔力切れをおこすと殴り合いを起こす熱い一面もあります。幼少時に七崩賢のマハトに魔法を教えてもらっており、レルネンから黄金郷の決壊の管理を引き継ぎ、現在マハトに黄金化した故郷を元に戻すように交渉中です。

 ヴィアベル 

一級魔法使い受験者、後に一級魔法使い合格。魔王軍の残党と戦ってきた北部魔法隊の隊長です。実戦経験が豊富でリーダーシップがあります。見た者を拘束する魔法ソルガニールを得意とする。今まで殺しは複数してきたが、殺すための覚悟の時間は必要であり実際に試験のためにユーベルを殺そうとするようば場面も見られました。北に向かっているため今後再びフリーレン達と出会うこともあるでしょう。

 メトーデ 

一級魔法使い受験者、後に一級魔法使い合格。1次試験でレンゲやトーンと同じパーティにいた女性の魔法使いです。拘束魔法や精神操作魔法を使用できる。ゼーリエとの面接の際は「小っちゃくてかわいい」と言い恐れを知らない態度で合格しました。現在はゲナウとコンビを組み北側諸国の魔族の対処を行っています。北部高原で魔族を狩っていた一族の出身ではあるが戦闘以外の魔法が好きと思われる。

 ラント 

一級魔法使い受験者、後に一級魔法使い合格。一次試験ではフェルンとユーベルとパーティを組みます。誰とも打ち解けようとしないがユーベルにしつこく絡まれます。分身魔法を得意としますが、ゼーリエとの面接で今までの試験でずっと分身が試験に参加していたことを見抜かれました。

 ラヴィーネ 

一級魔法使い受験者。一次試験ではフリーレンとパーティを組みます。同じくパーティのカンネとは幼馴染で仲が良い。水を凍らせて操る魔法を得意とします。

 カンネ 

一級魔法使い受験者。一次試験ではフリーレンとパーティを組みます。同じくパーティのラヴィーネとは幼馴染で仲が良い。水を操る魔法リームシュトローアを得意とします。

 エーデル 

一級魔法使い受験者。一次試験でブライとドゥンストと同じパーティを組みます。精神操作魔法の使い手だがフリーレンには通用しませんでした。後に黄金郷のマハトに触れ100年後の記憶を読み取り、デンケンに伝えた。

 ゲナウ 

第一次試験の試験官。死傷者がでても構わないような試験をし、一級魔法使いの権威を重んじています。
黒金の翼を操る魔法ディガドナハトを使い接近戦を得意とします。当時の相棒を神技のレヴォルテに殺されており、再び故郷を襲った神技のレヴォルテをシュタルクとの共闘により、死闘を制しました。

 ゼンゼ 

第二次試験の試験官。かつて担当した4回の試験では合格者を出さなかったことで有名です。自身の長い髪の毛を自在に操りる魔法を得意とする。

 レルネン 

一級魔法使い。ゼーリエの弟子であり、一番最初に一級魔法使いとなりました。フリーレンの魔力制限を見抜く能力の高さもあり、フリーレンに勝負を挑みますが時間の無駄だと一蹴されました。
エーデルと共に黄金郷の調査をし、マハトと交戦します。エーデルにマハトの記憶を読み取らせ自身が作成したゴーレムにより脱出をします。

 魔族 

 魔王 

勇者一行が倒すまで魔族のトップに君臨していたもの。大陸最北端のエンデに魔王城があるとされます。

 クヴァール 

本誌で初めて相対した魔族です。

“通称『腐敗の賢老クヴァール』"80年前に中央諸国グレーセ森林の付近で暴れ、地方の魔法使いの7割を殺すなど暴虐の限りを尽くした魔物で、ヒンメル達勇者一行に封印された。かつてフリーレンを倒した11人の魔法使いの一人。
あらゆる防御魔法と魔法耐性を貫く必殺の魔法「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」の開発者だったが、自身が封印されている間にゾルトラークの研究が進み、一般攻撃魔法として普及していることからフリーレンとフェルンに封印を解かれた上で討伐される。

クヴァールは敗れはしたものの、対策の防御魔法を一度見ただけで弱点まで把握し、そこを突いた攻撃をするなど、非常に高い知性を見せていることや、一般攻撃魔法としてフリーレンも愛用していることからも、作品が進むにつれてクヴァールの評価が上がっている

 断頭台のアウラ 

魔王軍幹部の七崩賢の一人。自身の魔法に抵抗されないよう、配下の首を切るため、そう名付けられました。服従させる魔法アゼリューゼにより首なしの不死軍団を指揮する人物。天秤に自身と相手の魔力を乗せて魔力が少ない方を服従させます。アウラを倒しに来たフリーレンに服従の天秤アゼリューゼを使うも、フリーレンの魔力隠ぺいに気づけませんでした。最後は「アウラ、自害しろ」と言われ悔しそうに死んでいきます。

 黄金郷のマハト 

魔王軍幹部の七崩賢の一人。七崩賢の中で最強と言われ、現存する七崩賢の最後の一人。現在は大陸魔法協会が管理する大結界により、自らが作り出した黄金郷内に封印されています。防御や解除が不可能な万物を黄金に変える魔法ディーアゴルゼの使い手。600年前にフリーレンも敗北しています。
人類が持つ「悪意」や「罪悪感」と言う感情を理解したいと考え、人類との共存を求めるが殺戮を止めません。エーデルに100年分の記憶を抜き取られ、黄金郷となった経緯が判明します。ヴァイゼの領主グリュックに仕え、支配の石環により「悪意をもったら死ぬ」ようにされているが、「悪意」と「罪悪感」を理解するため悪友であるグリュックごとヴァイゼを黄金化します。その後、ゼーリエと交戦の後、弟子のレルネンらに結界により黄金郷内に封印されます。

 不死なるベーゼ 

魔王軍幹部の七崩賢の一人。かつてヒンメルらが倒した。

 奇跡のグラオザーム 

魔王軍幹部の七崩賢の一人。マハトにとって相性が悪いらしいが能力は不明。南の勇者の戦い後に、その戦いに関する記憶をマハトから消します。後にヒンメル一行に倒されたと思われます。

 全知のシュラハト 

かつての魔王の腹心。1000年先の未来が見通せるとされ、同じく未来視ができるとされる南の勇者を討ち取るため、七崩賢全員を集め迎え撃ちますが、七崩賢3人と自らの命と引き換えに南の勇者を討ち取りました。
マハトの記憶を覗いていたフリーレンに話しかけることからも、未来視の正確さが伺えます。

 ソリテール 

自らを大魔族のソリテールと名乗る。人類に名が知られていない大魔族なことから、遭遇したものを皆殺しにしていると考えられ非常に危険な存在。魔族でありながら人類に興味をもっているが、共存することは夢物語だと考えている。人類の魔法を研究しており、収斂進化の概念や人類の魔法をマハトに教えます。人類の魔法の集大成である黄金郷の結界を、"人類を研究"していることで解くことに成功。恐らく魔族でありながら魔力量を制御しており、フェルンには見抜かれている。
魔力で出現させた剣で攻撃を行う。

 その他重要人物 

 フランメ 

人類に魔法をもたらせた魔法使いの祖。今ではおとぎ話の中の人とされます。フリーレンの師匠でありゼーリエの弟子とされます。フリーレンは彼女から魔力を抑える技術を学び、一生をかけて魔族を欺いています。フランメの手記によりフリーレン達は魂の眠る地オレオールを目指します。好きな魔法は綺麗な花畑を出す魔法としていますが、ゼーリエからはばかばかしいと言われます。

 クラフト 

現存するエルフの男。かつて世界を救う偉業を成し遂げたのか石像が建っているが詳細は不明です。

 南の勇者 

人類最強と言われていた人物。未来を見通せるらしく、たった一年で魔王軍の前衛部隊を壊滅させ、1000年後の未来を見通せるという全知のシュラハトと終結した七崩賢全員により敗れたが、それでも3人を打ち取り、シュラハトを道連れにしたらしいです。

 まとめ 

こちらの記事では葬送のフリーレンの登場人物とプロフィールをまとめました。


敵も味方も魅力的なキャラクターが多い葬送のフリーレン。
一話完結の話が多く、あっけなく出会いと別れを繰り返しますが、旅を続けるうちに再会したときはまた嬉しいものがあります。
これからもフリーレン達の動向に注目です。

これまでの感想ネタバレ記事はこちらです。
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