葬送のフリーレン 3巻 感想 ネタバレ

2022年6月27日葬送のフリーレン

週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第3巻のネタバレ、感想です。

葬送のフリーレンとは

魔王を倒した勇者一行のその後を描く後日譚ファンタジー。
2022年3月時点で累計発行部数は560万部を突破しています。
このマンガがすごい!2021では2位
漫画大賞2021では大賞を受賞しているオススメ作品です。

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あらすじ

あらすじ

魔王を倒した勇者一行のその後を描く後日譚ファンタジー。
エルフの魔法使いフリーレン、弟子のフェルンと戦士シュタルク歩む旅の目的地は“魂の眠る地オレオール”があるとされる魔王城。
グラナト伯爵領でフェルンとシュタルクは魔族リュグナーと対峙。フリーレンはかつて戦った魔族の七崩賢しちほうけん 断頭台のアウラの前に現れる。

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葬送のフリーレン3巻・感想ネタバレ

これより先はネタバレを含みます。ご注意ください。

 第18話 不死の軍勢 

フリーレンはかつて戦った七崩賢しちほうけん 断頭台のアウラとその軍勢と対峙します。アウラの使う魔法によって操り人形と化した首のない元戦士が軍勢となりフリーレンを阻みます。

次々と倒れていく首無しの軍勢。アウラはフリーレンの手腕に驚くものの、以前の力づくによる方法ではなく、魔力解除で倒しており、何故そうするのか問います。あの時は後でヒンメルに注意されたからと言うと、アウラ「ヒンメルはもういないじゃない」と言います。

やはり魔族は容赦なく殺せると思うフリーレンでした。

 第19話 急襲 

グラナト伯爵を助けたフェルンとシュタルクの下にシュタルクはフリーレンを連れ戻し、フェルンは街の人々を避難させようとしていた時、魔族のリュグナーとリーニエが襲ってきます。

リュグナーはフェルンにフリーレンの居場所を尋ねますが、フェルンはここから去ったと答えに対して、自分たちに対して化け物を見るような目で見ていた彼女が大人しく去るとは思えないと思い、アウラの元に向かったなと言います。

リュグナーとフェルンの一騎打ちがはじまりますーー

 第20話 師匠の技 

魔族リーニエの攻撃によりシュタルクは倒れます。リーニエはかつて記憶した最強の戦士アイゼンの動きを模倣していました。戦士は最後に立っていたほうが勝つと師匠に言われたのを思い出し立ち上がり気合で倒します。

一方、リーニエが倒されたことで隙ができたリュグナーにフェルンはゾルトラークを放ちます。

 第21話 卑怯者 

フェルンに倒されたリュグナーは、フリーレンはアウラには勝てない、何故ならアウラの方が魔力量が多いからと言います。しかし、フェルンは言います。真正面から戦わないフリーレン様の勝ちだと。
フェルンの言葉にリュグナーは違和感を覚えます。魔力が圧倒的に勝っている自分が負けたことに違和感を持つ。そこでリュグナーは何かに気付きます。卑怯者め、魔法使いの風上にも置けない

昔フリーレンが、師匠のフランメに拾われた時からずっとフリーレンは魔族を欺くために体外に放出する魔力の制御を永遠に行い魔力を高めていたのでした。

そして、弟子のフェルンも同じく魔力を制限してたのでした。

 第22話 服従の天秤 

アウラが持つ服従の天秤。天秤に互いの魂を乗せ、魔力の大きい方が相手を服従させる。という服従させる魔法アゼリューゼを使用します。アウラは魔族の中でも500年以上生きた大魔族。アウラは鍛錬を積み重ね、魔力を増やし続けています。体外に溢れ出る魔力からも読み取れます。

アウラは天秤に自分とフリーレンの魂を載せます。
そして、フリーレンの魂の方に天秤は傾いていきます。
アウラ、自害しろ」の言葉と共にアウラは首に剣をかけ
…ありえない…この私が…」と言い残し悔しそうに死んでいくのでした。

 第23話 勝利と弔い 

断頭台のアウラに勝利したフリーレンはグラナト伯爵から深く感謝されます。
「町の物たちが英雄たちを労いたがっているのでゆっくりしていってくれ」と言われ、フリーレンたちは少し町にとどまります。

旅立ちの日、目的地の北側諸国の通行には情勢が悪いため往来が制限されており一級魔法使いの同行が必要だと聞きました。
フリーレンが知らない間に大陸魔法協会は資格の制度を整えていたようです。そのため資格を取る為に魔法都市オイサーストを目指すことにします。

 第24話 エルフの願望 

勇者ヒンメル氏から28年後、一級試験が受けられる魔法都市、オイサーストに向かうため、シュヴェア山脈を越えようとしたフリーレン達ですが雪山で遭難しかけます。
なんとか避難小屋へたどり着きますが、中にはスクワットするエルフがいましたーー

 第25話 剣の里 

勇者ヒンメル氏から29年後、フリーレン達は北側諸国、シュヴェア山脈を進んでおり、剣の里呼ばれる場所に到着します。この村の"勇者の剣"を守っているそうですが、周辺には定期的に魔物が沸き、最近は山の主が暴れて大変らしく退治することになります。
そして勇者の剣の事実を知ることになりますーー

 第26話 戦士への贈り物 

勇者ヒンメル氏から29年後、北側諸国のアペティート地方の町についたフリーレン達。今日はシュタルクの誕生日だと唐突に言うフリーレンに、フェルンは何も準備していないからとシュタルクを探しに行きますーー

 第27話 平凡な村の僧侶 

勇者ヒンメル氏から29年後、北側諸国アルト森林にてフリーレンは底なし沼にはまっている男を魔法で助けます。男はザインといい、近くの村で僧侶をしており、毒蛇に噛まれたシュタルクを助けてくれます。
もう助からないと言われた毒をザインはあっさり解毒し、「あれは天性の才だ」とフリーレンも感心します。
ザインの兄から、ザインを村から連れ出してやってくれと頼まれた事もあり、冒険の仲間に誘おうとします。
しかし、フリーレンは、かつての自分とザインを重ね気が進まない様子でありーー

 まとめ 感想 

この巻では遂に七崩賢しちほうけん 断頭台のアウラとの決着がつきましたね。
フリーレンの過去や、師匠のフランメの話は今後の展開に深くかかわりそうで気になるところでした。戦闘シーンではフェルンやシュタルクも大活躍しており、魔族と戦い方は戦闘描写は少なくてもそれぞれの思考がよく描かれてて駆け引きが面白いです。
アウラの「ヒンメルはもういないじゃない」という発言からも魔族とは今後とも相容れない関係なんだと思え、言葉を話す魔物というフリーレンの評価もうなずけます。そして、クライマックスの「アウラ、自害しろ」のときのアウラの表情。この断頭台のアウラ編の締めくくりとしては最高のエンディングでした。
僧侶ザインの話は4巻以降に続きます。果たして仲間になるのでしょうか。

3巻以降のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

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