無能なナナ 6巻 感想 ネタバレ

2022年10月24日無能なナナ

月間少年ガンガンに連載されている無能なナナ 第6巻のネタバレ、感想です。

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無能なナナとは

絶海の孤島にある学園で、「人類の敵」と呼ばれる怪物から人々を守るために各地から集められた超能力を持つ少年少女達の物語【学園×知略×サスペンス】
2016年6月号から連載を開始し、2020年10月から全13話のテレビアニメ版が放送されました。

あらすじ

6巻あらすじ

絶海の孤島にある学園に集められた超能力を持つ少年少女。
そこに侵入した無能力者の柊ナナは、自身が能力者を殺害していることに持ち始める。心変わりしたナナに対し鶴岡は、一週間以内に殺せなければナナを殺すと通達。ナナの前に現れた能力者の三島コハル。ナナは殺人をせずに鶴岡を欺こうとする。

無能なナナ第6巻の表紙
無能なナナ 6巻 amazon商品ページ

そんな無能なナナ第6巻の見どころを紹介します。
ネタバレを含みます。ご注意ください。

無能なナナ 5巻 感想ネタバレ  無能なナナ 7巻 感想ネタバレ

無能なナナ 6巻感想・ネタバレ

 第38話 追う者、追われる者 

私はもう誰の言いなりにもならないと宣言したナナ。
モエは鶴岡さんに言いつけると言いますが、ナナはモエのスマホを奪って脅します。

翌日、生徒たちが本土に戻ることが決まり、三島コハルは言います。
本土に戻ったら気をつけようね。"殺人事件も起きてたわけだし“とナナを見ます。

モエと今後について話します。鶴岡さんとはもう一度話したい。
能力者を人類の敵とひとくくりにして良いのか。能力者を本土に移して何がしたいのか。
ミチルちゃんを本当に助けてくれるのか“と橘ジンが言いながら入ってきます。
モエは驚きますが、ナナは言います。鶴岡さんは約束を守る方だから大丈夫だと。
今後無差別に殺すのはやめるというナナだが殺人者を降りるわけではない、モエはひとまずナナについていくようです。

ナナが目を覚ますと三島コハルが部屋に入ってきていました。
部屋が荒らされており、探し物をしていると言います。
ツネキチに盛った毒、石井を刺した刃物。ミチルちゃんを殺したのもあなた?
事件の影に必ず顔を出す女、あなたのことよ。とナイフで攻撃してきます。
ナナはナイフをはじき、こいつなにかまずいと判断します。
ナナはパジャマ姿のまま教室に駆け込み、朝起きたら三島コハルに襲われたと説明しますが、
三島コハルは教室にいました

 第39話 双子のトリックPART1 

部屋を荒らされたと、ナナはみんなを部屋に連れていきます。
しかし、部屋は全く散らかっていませんでした。
コハルは言います。柊さんちょっと変。騒ぎがあったとき必ずいて死人とセットでいてわたしも殺されちゃうかなって不安。

キョウヤはコハルの部屋に行き、質問をします。
能力は何かを問いますが、秘密と答えられてしまいます。
キョウヤはそのまま、柊の部屋に入った時、なぜおまえは土足だった?と聞きます。画鋲が転がっていたから部屋が荒れているのを知っていたのか?と聞きますが
靴を履いていたかどうかなんて覚えてないわとはぐらかされます。

キョウヤが部屋からでるとベッドの下から、まったくコハルと同じ顔が女がでてきます。
コハルはヒヨリと呼びばれなくてよかったと安心します。
二人は互いの気持ちを理解できる能力の双子なのでした。

週明けに本土にいくということで、キョウヤは荷物をまとめ始め、それをフウコが手伝います。
“日記帳"をみて難しい顔をするキョウヤは口を開きます。
お前には話しておこう。俺の不死身の代償について

ナナが崖に向かって祈っていると、コハルが来ます。
私は人類の敵なんて信じていないの。もし本当に人類の敵がいるとしたら、それはわたしたち能力者のことでしょうね。柊さんが来てから事件が絶えない。教科書に載っているような人類の敵の都合のいいことを言う。
今までした来たことのすべてを打ち明けなさい。

本土に帰ってからもずっとつきまとうし、殺してしまうかも。
今日は島の最後の海を見に来ただけだからといって立ち去るコハル。

ナナは思います。全てを明らかにして納得のいく答えを見つけたら・・・

 第40話 双子のトリックPART2 

本土に戻ることになった生徒たち。ナナは鶴岡に質問しようとします。
心変わりしたという顔だなという鶴岡。モエはナナのしてきたことを鶴岡にチクります。
ナナは聞きます。委員会はなぜ私たちを島から出したんですか?
鶴岡は言います。危険な"人類の敵"だからこそ身近において監視することにした。
…そのわりには規則も設けず野放しでは?
やる気のなくなったお前が気にすることではない。
わたしは真実を知りたいんです。能力者の中にもまっとうな人がいるのにただ殺すだけが正しいのでしょうか?
正しいわけがなかろう殺人は悪だお前はこれまで命令を受けてきた。なのに、もう誰の言いなりもならないだと!?お前はただの殺人者だ。人殺しに未来はない
一週間以内に一人殺せできなければ骨は両親の墓に納めてやる

ご飯を食べていると、ナナの元へコハルが来ます。
柊さんの能力って実はたいしたことないでしょ?似た者同士だからわかるのよ。
ナナは言います。"実はわたし分身の術が使えるんです
だから当然その弱点も鉄壁のアリバイの崩し方も熟知しています。というナナ。
しかし、今夜はやめておきましょう。と言い別れる二人

ヤツの頼みはアリバイのはずだが、どうやって崩そう。

 第41話 双子のトリックPART3 

ナナは町を歩いていると鶴岡と出会います。モエの里親のおばあちゃんに会い鶴岡から案内をまかされます。
ナナは考え事をしながら、おばあちゃんと話します。
コハルを迎え撃つ準備はできたから、後は橘に会えれば・・・

場面は変わり、橘は階段を下りていきます。
帰ってきてしまったよ"ジン"

 第42話 双子のトリックPART4 

おばあちゃんと別れるとき、モエがなにか間違いを犯すようなことがあったらひっぱたいてでも止めて欲しいのと念を押されます。

おばあちゃんと別れた後、コハルに呼び止められます。
ナナは大きな声で言います
はっきり言いましょう。あなたは人類の敵に操られてます。
“わたしを殺すつもりなんでしょう!?"
殺してしまうのが早いかもね“と言い
ナナのポケットの中に何か入っていると気付くコハル
ナナは会話を録音してたのです。一度休戦しませんか?
というナナにコハルは力づくで奪おうとしますが、ナナは逃亡します。

ナナは逃げるもののすぐにコハルに見つかります。

 第43話 双子のトリックPART5 

ナナは逃げますが、コハルの予想以上の身体能力に焦ります。
そこで、電車に乗り込みまこうとします。
そこに橘が現れます。
ナナは言います。先輩…会いたかったんですよ。
ジンはドンパチに手は貸さないようだが、ナナは尋ねます。
先輩は死者に化けることはできないのでは?
ということは、先輩がずっと化けている念動力者はまだ生きているということです。
いまだに鶴岡さんから逃れて生きているということです。
これから私は三島コハルを黙らせ、彼女が逃亡・失踪してもおかしくないと周りが思う状況を作り上げる。
報酬は鶴岡さんの情報。一人殺せば真実を話してくれると言われています。
鶴岡を欺こうというのだね?
もう殺したくはないというナナ。

電車を後にして、人気のない場所に来るとコハルが現れます。
ナナはコハルのナイフをもろにうけ、ボイスレコーダーを奪われます。

 第44話 双子のトリックPART6 

コハルが部屋にいると、キョウヤに呼び出されます。
柊がコハルに刺されたと主張していると。
コハルがとぼけていると、ナナはボイスレコーダーを取り出します。
ナナはリュックに入れたボイスレコーダーを駅で受け取っていたのでした。
コハルは8時から10時までのアリバイを主張しますが、ナナが刺されたのは12時より後らしいです。
刺された後、平然なフリをしてセイヤと会い犯行時刻そのものをずらしていたのでした。
コハルはわたしが刺しましたと自供します。
ナナは痛みで気を失います。

キョウヤの部屋で目を覚ますナナ。傷は縫ってくれたんですか?というナナ。
キョウヤは少し間を置いて否定します。

キョウヤはボイスレコーダーを取りだし、ピヨッピヨって音が聞こえないかとナナに聞きます。
この音は0時以降には鳴らない。
本当に12時以降に刺されたのか?

 第45話 双子のトリックPART7 

それを証明してどうなります?
ナナはコハルの危うさを説明するためにやったと言います。
キョウヤは言います。刺されるお前が悪い、何故なら柊は殺人者だからと
以前なら言っていただろうな。
お前さんちょっと変わったんじゃないか?
お前さんは頭がキレる。今回もアリバイを崩すためにうまく立ち回ったんだろう。
それくらい頭が良いやつがなぜ殺人をするのか。やはり動機がわからない。
何か事情があるなら聞くぞ?
ナナは唖然とします。
そしてキョウヤは話を続けます。
お前さんは苦しんでいたし、演技しているように見えないが…なんていうか…刺されているように見えないんだが?

ナナはコハルを解放し、連れていきます。
そのまま死んだことになってもらう話をします。
ナナのことを察したコハルは妹のヒヨリを紹介します。
双子ってだけじゃ説明できないことがたくさん起きていて疑問に思うナナは考え事をします。
コハルは言います。幼いころに能力者関係の公務を行う役人の両親をなくしていて、遺書があったんだけどどう見てもパパの文書じゃなかった。
ナナは三島という名前を思い出します。子供の頃パパと親交があった人だと。
コハルとの話でナナはミチルの件について慰められ、長い付き合いになりそうだと思います。

突然コハルが打たれます。その瞬間ヒヨリが消えます。

 第46話 幻 

よくやったぞ柊。三島コハルが失踪していいだけの理由を作った。
モエは言います。食堂をひとりでぶつぶつ言いながら歩いて行ったので心配でした。
ひとり・・・で・・・?
鶴岡は言います"三島コハルは幻を見せることができる
ナナがナイフで刺されたところを見ると、傷も何もありませんでした。
鶴岡は言います。本人は双子の妹がやっていると思い込んでいたみたいだがな。
ヒヨリはどこ・・・?ヒヨリは幻じゃないよね・・・?というコハル。
ナナは慰めに、この痛みがお前たちの絆の深さを物語っている。と言います。
何の芝居だ柊とどめを刺せ
できないなら真壁にやらせるがっと銃をモエに渡します。
真壁さんも喜んでくださるだろう
ナナは銃を奪い、コハルに打ちます。
おばあちゃんから、モエのことをお願いされたのが頭によぎったナナ。先輩としての手本を見せたと言います。

ナナは鶴岡に向き直り言います。話していただけませんか?約束ですよね。真実を話すと。

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 まとめ 感想 

第6巻では、ナナは遂に自らの意思で行動するようなり、鶴岡に歯向かいます。三嶋コハルという人物と友達になると思いきや鶴岡に殺されるという衝撃のラストとなっていました。
まさかのただの双子じゃなく、幻を見せる能力だとは伏線が凄まじい・・・。最後に全てを一気に回収する6巻。やはり見ていて飽きません。

鶴岡は悪党すぎてもはや清々しいですね。コハル好きなキャラだっただけに、死ぬの残念すぎます。
モエには全く愛着がわかないんですけど、何ででしょうね?このマンガ頭良い人が多いだけに、モエが残念過ぎるのが良くないのかもしれません。
そして橘ジン先輩のオリジナルのジンが初登場。以前先輩がナナに語っていた隣の部屋のけつあごの念動力者が彼のことなのでしょう。
キョウヤの不死身の代償は日記を見て話し始めたこと、妹の存在や、中島のことを忘れてたことからほぼ記憶を削ることでしょう。そしてキョウヤの妹はほぼナナなのではないかと予想されます。
①ナナは兄がいる
②先に島に来ていた→鶴岡の元に預けられていた。
③同じ髪型をしている→顔を見てピンとこないのは記憶喪失だから

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