無能なナナ 7巻 感想 ネタバレ

2022年7月13日無能なナナ

月間少年ガンガンに連載されている無能なナナ 第7巻のネタバレ、感想です。

無能なナナとは

絶海の孤島にある学園で、「人類の敵」と呼ばれる怪物から人々を守るために各地から集められた超能力を持つ少年少女達の物語【学園×知略×サスペンス】
2016年6月号から連載を開始し、2020年10月から全13話のテレビアニメ版が放送されました。

あらすじ

7巻あらすじ

これまで能力者の殺人を行ってきた柊ナナは、遂に自らの意思で行動するようなり、鶴岡に歯向かう。ナナは殺人をせずに鶴岡を欺こうとするが、助けようとした三嶋コハルは鶴岡に殺される。委員会の目的を問うナナに対し、鶴岡が遂に真実を語る

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そんな無能なナナ第7巻の見どころを紹介します。
ネタバレを含みます。ご注意ください。

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無能なナナ 7巻感想・ネタバレ

 第47話 真実 

ナナは鶴岡に真実を聞きます。
“委員会は島に能力者を移送したのは何故か。彼らは本当に殺されなくてはならないのか。目的は何なのか"
人殺しに納得のいく説明をしろと?
“私は納得したいんです"
同じような訴えをした男を粛正した
三島コハルの父らと結託し、委員会の殺戮行為を暴露しようとした結果犬死だったが、俺は思った。
“できるだけ残虐に殺そうと"そうして心の壊れた娘ができあがった。俺は洗脳し能力者の島に送り込んだが、これは委員会に好評だった。呆れるほどコストが安いからな

“嘘ですよね?"
あの夜お前の部屋の窓はしまっていたぞ

ああああああっ!!!!
ナナは自分に向けて引き金を引こうとしますが、銃を落とします。
殺せ
遅くなってすまないね。とジンが現れます。
…わたしは殺してしまったんです…いい人も友達になれそうだった人も…みんな…"
“いや、みんなではない"
ジンは中島に変身します。
中島君は生きていて、彼に謝ることがあるんじゃないか?というジン
一時撤退する鶴岡。俺はこれからもお前の人生を弄び続けると言い消えていきます。
ナナはコハルと拳銃の処理を手伝うようにモエとジンに言い、コハルに祈ります。

 第48話 無能力PART2 

ナナはジンの拠点で目を覚まします。
コハルの遺灰を2つの骨壺に詰めます。
鶴岡にあんな話を聞かされたのにすっきりした顔をするじゃないかとジンは言います。
先輩が救いをくれましたから
君が殺してきた人間は大なり小なりなんらかの報いを受けるべき人間だった。しかし中島くんは違う。
許してはもらえないでしょうか・・
戦うべき人間と、守るべき人間が明確になりましたとナナは言います。
モエは逃げようとしますが、何も考えていないモエにナナは手を差し伸べます。

場面は移り、ヒカルは公園で子供を浮かせようとしてしまいます。全部ナナちゃんが悪いんだ!
そんな中誰かがヒカルの頭を掴み、"能力が止まります
ナナちゃんがなんだって?知っていることを話すんだ。
なんで能力が効かないというヒカルに対して
中島は言います。"僕の前ではお前らは無能なんだよ"

 第49話 人類の敵PART1 

ヒカルは中島に全て話します。
僕には容赦なかったのに。と笑い始める中島。
僕は君らを皆殺しにするつもりなんだ
“明日、君はナナちゃんのことをみんなの前で告白するんだ"
と言い中島はヒカルのナナへの恐れを無効化します

ナナはクラスの皆へ、軍が能力者を殺そうとしており私がその手先だったことを打ち明けようとします。
キョウヤが現れ言います。よう柊、コハルがいなくなったぞ。また人類の敵のしわざか?
“人類の敵なんていません"
“みなさんに大事な話があります"
ナナは殺人鬼だ!!“ヒカルが入ってきます。
”落ち着いて二人で話をしましょう"というナナ
“21時僕の部屋に来い"
といいその場を去ります。

ナナがヒカルの部屋を開けると、突然後ろから殴られ気を失います。
起きたら、ヒカルが死んでおり、ナナはダンベルを手に握っていたのでした。
キョウヤは言います。"今回ばかりは動機もありそうだな

 第50話 人類の敵PART2 

ナナは昨夜の状況を説明し、ヒカルが重力に守られていて殺せないと主張しますが、月のでていない時間になら殺せると論破されてしまいます。
監視されることになったナナは、モエに指示して事件を捜査させます。

 第51話 人類の敵PART3 

ナナはモエとキョウヤと話していると、ヒカルと仲が良かったというサチコとキヨミが入ってきます。
ヒカルの事件を手伝いたいという二人、昨晩はずっとモエと一緒だったようでアリバイもあるようです。
前園サチコは"瞬間移動“能力。キヨミの能力は"粘着性のある糸をはく“能力のようです。

セイヤの証言から大きい音がしたのが2時で、そのときに重力が解けたと考えられます。
捜査を続けていき、モエのワイヤーを見てキョウヤとナナは同時に犯人にたどり着きます。
ナナとキョウヤは二人で話を詰め始め、皆に切り出します。

犯人はモエちゃんです。

 第52話 人類の敵PART4 

モエのワイヤーを持って、ナナはヒカルの部屋へ行きます。
ナナは、正座で疲れたと言い訳し、キヨミに家具を天井に能力で張り付けるように指示します。
続々と天井に吊るされていく家具たちを見て、ナナは言います。
どうして昨晩の再現がキヨミさんにできるんですか?
天井を調べハンカチがくっつくことを確認したナナ。
実はキヨミは夕方に殺していて、アリバイ工作のために重力の部屋を作ったのでした。
キヨミは自白しますが、自分でも動機がわからないと言います。
昨日の夜"いい子ちゃんでいるとつらいよね“と何者かに言われた後、タガが外れたというか
ヒカルくんを殺さなきゃだめだって思ったんです・・・。
キョウヤは言います。柊を殴った人物がわからない、殺人を教唆したやつがいるな。
誰に言われたんですか?とキヨミに尋ねます
“中島ナナオ君です"

場面は変わり、鶴岡は言います。
いるのはわかっているぞ
貴様が人間の認知や識別能力を無効化し、姿を消しているのは理解している
と言い、スマホごしに見る鶴岡
今の貴様は人を操り、姿を消す、まさしく人類の敵さ

 まとめ 感想 

第7巻では、遂に委員会の目的、ナナの両親の事件の真相が明らかになりました。
そしてヒカルが死にナナに容疑がかかりそれを解決。そして中島の新能力が発覚という内容でした。

出だしの鶴岡から語られる真実が面白すぎる一方、ナナが委員会に歯向かう話が進むのかなと思いきや、ここにきてちょっと停滞したのは残念なとこではあります。
中島の能力が強すぎて、ボス化していて、ナナが中島に謝りたいという話は成立しなそうなのですが、今後の話の展開はどうなるのでしょうか。

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