シャングリラ・フロンティア 1巻 感想 ネタバレ

2022年6月27日シャングリラ・フロンティア

週刊少年マガジンに掲載されているシャングリラ・フロンティア 第1巻のネタバレ、感想です。

シャングリラ・フロンティアとは

正式名称は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』通称シャンフロと呼ばれ小説家になろうで連載している小説がコミカライズ化した作品です。原作人気が凄まじいことで、書籍化より先にコミカライズ化しています。
2020年7月に連載スタートし、2022年4月時点で220万部を売上突破しています。
フルダイブ型のVRRPGの世界で神ゲーと呼ばれている『シャングリラ・フロンティア』にクソゲーハンターの主人公が挑むという内容になっています。

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公式PV

あらすじ

あらすじ

クソゲーをこよなく愛する陽務楽郎ひづとめらくろうは、クソゲーの対極に位置する神ゲー、登録者数3000万人のフルダイブVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を購入。プレイヤーキャラクター、サンラクとしてシャングリラ・フロンティアの世界に足を踏み入れる。


シャングリラ・フロンティアはどういう作品?

イメージで言えばMMORPGの中に潜り込んで、強敵のモンスターをどう攻略するか、ユニークモンスター・ユニークシナリオをどう進めていくか。様々なNPCや仲間、クランと出会いがあるという感じです。
一言でいえば、死なないSAOの世界ですね
原作がなろうなので、なろう系と言えば、転生物・主人公が無双するというイメージが多そうですが特に主人公にユニークスキルのようなものはなく1レベルから始まるので、クソゲー攻略で培ってきた力をどのように使って『シャングリラ・フロンティア』の世界を攻略していくかという視点で見れ主人公のサンラクに共感しながら見れると思います。一巻から最強種であるユニークモンスター『夜襲のリュカオーン』が登場するのですがその戦闘シーンも見どころです。


そんなシャングリラ・フロンティアの第1巻の見どころを紹介します。
ネタバレを含みます。ご注意ください。
第2巻以降の記事はこちら
『シャングリラ・フロンティア』の記事一覧

シャングリラ・フロンティア1巻感想・ネタバレ

 第1話 貴方はなんのためにゲームをしますか? 

高校2年生の陽務楽郎ひづとめらくろうは、特大のクソゲーと言われる『フェアリア・クロニクル・オンライン』をクリアしたことを行きつけのゲーム店で報告していたら、クソゲーの対極の位置にある神ゲー、フルダイブVRゲーム『シャングリア・フロンティア』を勧められるがままに購入します。キャラネームを「サンラク」、キャラメイクでは職業に二刀流の傭兵を選び、効率重視のため、初期防具を売り、半裸に鳥の覆面を被る装備で始めることになります。そしてダイブ早々ゴブリンと遭遇しますーー
モンスターを倒すとアイテムをドロップすることや、今までの行動でスキルを覚えることを知ります。次にヴォーパルバニーという包丁をもったウサギのモンスターに出会い、難なく倒します。最初の街によることなく次の街を目指すサンラクはエリアボスの貪食の大蛇どんしょくのだいじゃに会います。12lvまであげたサンラクですが推奨人数3人推奨lv10のエリアボスに勝てるのでしょうかーー

 第2話 特異なる者 

貪食の大蛇どんしょくのだいじゃを倒したサンラクだが、毒を食らってしまいます。必死に走り、通行人にリスポーンの方法を聞き、ベッドで寝ると同時に死にますが、リスポーン地点(復活地点)を更新することに成功します。
サンラクはより良い武器を作るために鉄鉱石を取りに行きます。マッドフロッグに苦労しながらも鉄鉱石を集めたサンラクは湖沼の短剣というクリティカル攻撃後、一定時間耐久値減少が半減する武器を作ってもらいます。
その後、夜に出現する狂暴なモンスターのレッドキャップゴブリンと戦いますが、ゴブリンたちは何者かの攻撃で一層されます。倒したのは最強種が一角、ユニークモンスターの夜襲のリュカオーンでした。

 第3話 黒狼夜襲 

ユニークモンスターとは異名と個体名を持っており、世界に一体しかいないらしいです。シャングリア・フロンティアでは7種のユニークモンスターがいるが出現条件すら判明しておらず、これまでトッププレイヤーが何人も挑戦したが、一体も倒されていないらしいです。
サンラクは圧倒的な夜襲のリュカオーンに対してジャストパリィやクリティカルを連発しますが全然ダメージが入っていません。遂に負けますが、いずれ絶対に倒すと宣言します。
宿屋で目を覚ましたサンラクは体にリュカオーンの呪いを付けられていることに気づきます。呪い効果は、施された部位は装備ができず、レベルの低いモンスターは逃走し、NPCとの会話で補正がかかるというものでした。解除するにはリュカオーンを倒さなければならないため、サンラクは半裸を強制されることになります。

 第4話 連鎖するユニーク 

リュカオーンに敗北したサンラクであったが、交戦したことによる経験値でレベルアップやスキルの成長をします。呪いによりどうせ防具がつけられないからと、耐久力を捨てたステータス振りにすることに。中でも幸運が最高値になります。そんなことをしていると、ヴォーパルバニーがサンラクの前に現れ、誘うように逃げていきます。追いかけるとユニークシナリオ「兎の国からの招待」が始まりました。
そのヴォーパルバニーはエムルというらしく、カシラがサンラクに会いたいらしく派遣されたと言いますーー

 第5話 肥えた価値観をクソゲーで濯ぐ 

サンラクは現実世界に戻り、今回のユニーククエストについてネットで調べます。しかし、今回のクエストに関する情報は出てこず、サンラクが初めてのクエストだと知ります。
その後、カシラと飛ばれる大兎に会います。大兎はヴァッシュと名乗り、サンラクを気に入り修行をさせます。そして「致命魂の首輪」を装着させます。経験値が半分になる代わりにレベルアップのステータスポイントが2.5倍になるというとんでもアイテムでした。
サンラクは一旦ログアウトし、別ゲーに潜ります。その名も『ベルセルク・オンライン・パッション』格ゲーのクソゲーのようだがある人物と約束しているらしくーー

 まとめ 感想 

本作品はクソゲーハンターの主人公が神ゲー『シャングリラ・フロンティア』に挑むという内容でした。
なろう作品ということで無双描写が多いと思いきや、7つの最強種夜襲のリュカオーンに負けたりするし、どちらかというとゲーム上のストーリーや戦闘描写を楽しむ作品となっていました。
サンラクに特殊能力はありませんが、これまでのクソゲーの知識を活かして強敵に挑む姿は見ていて面白いです。
また、ユニークシナリオやユニークモンスターといったサンラク独自のストーリーをゲームの中で描いており、シャングリラ・フロンティアの世界観に引き込まれます。
MMORPG等のオンラインゲームをやってた人にはぶっささる作品なのではないでしょうか。
第2巻では新たなボスモンスターや、新たな仲間がでてきて物語が大きく動きます。

2巻以降のネタバレ記事はこちら

『シャングリラ・フロンティア』の記事一覧

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