シャングリラ・フロンティア 10巻 感想 ネタバレ

2022年10月24日シャングリラ・フロンティア

2022/9/16に発売された週刊少年マガジンに掲載されているシャングリラ・フロンティア 第10巻のネタバレ、感想です。

スポンサーリンク

シャングリラ・フロンティアとは

正式名称は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』通称シャンフロと呼ばれ小説家になろうで連載している小説がコミカライズ化した作品です。原作人気が凄まじいことで、書籍化より先にコミカライズ化しています。
2020年7月に連載スタートし、2022年4月時点で220万部を売上突破しています。
フルダイブ型のVRRPGの世界で神ゲーと呼ばれている『シャングリラ・フロンティア』にクソゲーハンターの主人公が挑むという内容になっています。

あらすじ

10巻あらすじ

クソゲーをこよなく愛する陽務楽郎ひづとめらくろうは、クソゲーの対極に位置する神ゲー、登録者数3000万人のフルダイブVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を購入し、サンラクとして世界に踏み入れる。サンラクは偶然にも7つの最強種「夜襲のリュカオーン」との再戦が訪れる。リュカオーンを打倒するにはサイガー0の"切り札"だよりになった。夜闇そのものであるリュカオーンは影となり地を駆ける。最強の狼王を討伐できるのか。

シャングリラ・フロンティア10巻の表紙
シャングリラフロンティア10巻 amazon商品ページ

シャングリラフロンティア9巻感想ネタバレ

シャングリラフロンティア 11巻感想ネタバレ→(発売日未定)

シャングリラ・フロンティア10巻感想・ネタバレ

第86話 大志の灯を抱いて 其の四

サンラクとサイガ0は協力してリュカオーンに当たります。『SF-ZOO』との戦闘を見て「分身の攻撃は真っすぐ飛び掛かることしか出来ない」ことに気づいたサンラクは攻撃を避け続けます。
サンラクがヘイトを受け持っているうちにサイガー0は"アポカリプス"を当てます。
影からでてきたリュカオーンを分身攻撃だと思ったサンラクは回避行動に移りますが、リュカオーンは"実は本体"で攻撃パターンを変えてきます。
リュカオーンは本体の影移動を一度も使わず戦うことで、影移動できないと思い込ませていたのでした。
こいつは俺の言葉を理解したうえで楽しんでいやがった

第87話 大志の灯を抱いて 其の五

サンラクは"致命秘奥ウツロウミカガミ】"により囮を発生させ時間を稼ぎます。サイガー0が"最大火力アタックホルダー"の称号を持つ由縁の攻撃を発動させればリュカオーンに通用すると言います。
しかし発動条件が"アポカリプス"と"カタストロフィ"を5回ずつ当てなきゃいけないようで、サンラクに時間を稼いでもらいます。
スキル"アガートラム"幸運値に加えクリティカル成功時にダメージ補正で殴りますが怯みもしません。
"カタストロフィ"をリュカオーンに当てますが繰り出すための隙が大きいうえにヘイトを買いやすいためサンラクがヘイトを稼ぎます。
そして月が陰り、"透明分身"がきます。音を頼りに避けようとしますが、不可能だと判断し「インベントリア」に逃げ込みます。
もう「インベントリア」に戻れるMP回復ポーションも残りわずかですが、そこで閃きます。
戻ったサンラクは「規格外特殊強化装甲【艶羽あではね」の頭装備だけをつけてきます。呪いにより付けれる部位は限られますが頭だけは装備できました。
そして「規格外エーテルリアクター」を使い、赤い翼の生えた機械の鳥のような規格外戦術機鳥きかくがいせんじゅつきちょう【朱雀】を呼び出します。

88話 大志の灯を抱いて 其の六

ビィラックが修理してくれた規格外戦術リアクターは戦術機獣のエネルギー源となり、パワードスーツへと供給され機能が解放されます。
規格外特殊強化装甲【艶羽あではね】の頭装備の機能は【朱雀】への指示
サンラクの朱雀に気を取られた、サイガー0。"アポカリプス"と"カタストロフィ"を5回ずつあてなきゃいけないのにまだ一回ずつなことに焦ります。日務君の頑張りを無駄にしない!と"カタストロフィ"と"アポカリプス"を当てます。
朱雀に命令をしたサンラクは、リュカオーンのヘイトをもらいに行きます。
発射せよ】リュカオーンの近くの塔にぶちささります。
サンラクは塔を攻撃し、振動を糧に【成長せよ
刺さったものが大きくなり、リュカオーンに衝撃を与えます。
サンラクは頭の方がダメージが入ると、見切ります。
月が陰り、透明分身が来るとサイガ0に忠告されます。
サンラクは朱雀を呼び、"月を隠す雲を吹き飛ばします"
リュカオーンの分身攻撃が見えたサンラクは、避けて"アガートラム"をぶちこみます。
サイガー0は到底かなわないと思っていた、リュカオーン相手にサンラクとなら負ける気がしないと3度目のアポカリプスを当てます。
そして、リュカオーンが不敵に笑います。

第89話 大志の灯を抱いて 其の七

サイガ0はアポカリプスを当てたものの、振り向きざまの攻撃で吹き飛ばされてしまいます。
サンラクは、追撃を阻止するためにヘイトを自分に集めようとリュカオーンを攻撃します。
しかし、リュカオーンはサンラクを完全に無視し、サイガ0に追撃を始めます。
私が倒れたらリュカオーンへの対抗手段がなくなると思うサイガー0、彼ならこんなところで諦めたりしないと攻撃を仕掛けます。
しかし、それは分身でサイガー0はかみ砕かれてしまいます。
と思ったら、サイガー0が丸太に変わります。
刃隠心得【空蝉】!
謎の忍者衣装の少女が現れます。
つかぬことをお聞きしますが、貴方はサンラクさんではないですよね?と少女はサイガー0に聞きます。
なんだあいつ?とサンラクは思いますが、そこにエムルが現れます。
そこに、エムルの兄弟のシークルゥも現れます。
"秋津茜"殿がおぬしに会いたいと言い出して、その付き添いでござるとシークルゥは言います。
サンラクは兎御殿に来たというプレイヤーの名前を思い出します。
サイガー0は秋津茜にサンラクとの関係を聞きます。
尊敬すべき先輩と答える秋津茜。
リュカオーンの攻撃を再び刃隠心得【空蝉】で避けます。
タイミングの難しい【空蝉】を二度もとサイガー0は感心します。
サンラクはそのままサイガー0の援護を秋津茜に頼みます。
頼もしい助っ人のはずなのに、サイガー0は何故か焦ります。

第90話 大志の灯を抱いて 其の八

サンラクは、今の問題はサイガー0が狙われていることだと言います。
リュカオーンのヘイトをサイガー0から外すためにエムルに"マジックチェーン"を指示します。
鎖は一瞬で切れますが、スキル"縷々閃舞るるせんぶ"を当てます。
しかし、リュカオーンは完全に無視します。
秋津茜はカッコいいすきるですね『ベルセルク・オンライン・パッション』でつかっていた「居合フィスト」みたいで!と言います。
あんた『ベンP』のプレイヤーなのか…!?とサンラクは言います。
秋津茜は依然、手合わせした"ドラゴンフライ"というプレイヤーでした。
同じサンラクかもってだけでここまで会いに来たようです。
エムルとシークルゥに協力してもらいサードレマから3エリア走破してきたようです。
サイガー0は"カタストロフィ"を当て、残りアポカリプス1回 カタストロフィ2回となります。
分身攻撃を受けるものの、刃隠心得【空蝉】による援護で回避します。
このまま援護を頼むサンラクだが、秋津茜は【空蝉】を使うために必要な「変わり身丸太」が切れたと言います。
秋津茜のレベルは43であるため、攻撃の役には立ちそうにありません。

サンラクはリュカオーンについて考察します。このゲームは生物から出る血をダメージエフェクトとして表現してるのに、奴は一度もポリゴンを出さなかった。
サンラクは確かめたいことがあり、エムルに"マナ・シェイカー"を打つ指示をします。
わずかだが損傷を与えたことで確信します。"魔力で肉体を構成するモンスター"だと
サイガ0の攻撃もこっそり修復していたようです。
エムルの攻撃により、リュカオーンのヘイトがエムルに移ります。
"NPCは一度でもやられたら復活できない"ためサンラクはインベントリアへの逃亡はできません。サンラクはリュカオーン攻略のため奥の手を使います。

第91話 大志の灯を抱いて 其の九

サイガー0の「切り札」は発動のためには条件達成の後に「長い詠唱」が必要だとサンラクに言います。
リュカオーンのヘイトがエムルに移り、すぐに決着をつけようとするサンラクですが朱雀のエネルギーが残り5%となります。
雲晴らしの燃費が悪すぎて1分も持たないことにサンラクは悪態をつき、朱雀を温存します。
サイガー0は"カタストロフィ"を当て、残り一回とします。
"発射せよ" サンラクは晶弾クリスタルパレットをリュカオーンに放ち、牽制します。
"アポカリプス" その隙にサイガー0は当て、遂に条件を達成します。
そして、サイガー0は詠唱に入ります。
詠唱中は無防備になるため、レイを守ろうとするサンラク。
しかし、最悪のタイミングで月が陰ります。
透明分身が来ます。逃げると、レイにヘイトがいくため、"透明分身そのものを無効化しなければいけません"
レイは詠唱を中断して逃げに徹するか迷いますが、秋津茜が詠唱を続けるように言います。
透明分身は私たちにお任せを"
"刃隠心得奥義 【竜息吹】"闇を照らすように発動します。
忍者の秘奥義で記憶に残る竜のブレス、"天覇"のブレスを模倣します。
光源を得たシークルゥは【タケノミカヅチ】を発動し、リュカオーンの攻撃を防ぎます。
更に来るリュカオーンに対し、サンラクは【煌蠍の籠手ギルタ・ブリル】の本領発揮だと言い相対します。

第92話 大志の灯を抱いて 其の十

晶弾クリスタルパレットを起動し、"成長せよ"と言い、リュカオーンの左足をはじきます。
その隙にエムルに【マナ・シェイカー】で右足を狙わせます。
サンラクは朱雀の『焼却対魔刀インシレート:スラッシャー』を起動させリュカオーンの右足を切断します。
倒れたリュカオーンに対し、サンラクは【煌蠍の籠手ギルタ・ブリル】の切り札を発動させます。
月明かりに当てることで、魔力をチャージし、その魔力を全排出しダメージに転換する機構「超過機構イクシードチャージ
一度使用するとリキャストタイムが168時間だが、蓄積魔力量が多いほどダメージが増す切り札
あの夜の礼だ。しっかり受け取れ。
超過機構イクシードチャージ超排撃リジェクト
サンラクは反動により甚大な反動ダメージを受けますが、幸運値による食いしばりによりHP1で耐えます。
そのまま壁に激突して死亡しそうになりますが、秋津茜、エムル、シークルゥにより助けられます。
後はサイガ-0の切り札をお見舞いするだけです。
サイガ-0は詠唱が終わり言います。
"アルマゲドン"

第93話 大志の灯を抱いて 其の十一

条件が多く、詠唱が長くて使いものにならないと思っていたスキルを皆が作ってくれた、この瞬間に。
と、アルマゲドンをリュカオーンにぶちこみます。
あたり一帯が吹き飛ぶほどの火力を叩き出し、リュカオーンの影が飛び散り戦闘に勝利します

称号【影狼を穿つ】を獲得しました。
特殊状態「導きの灯火」を入手しました。
ユニークシナリオEX「夜闇を祓うは勇気の灯火」を開始しますか?

そこで、サンラクは気づきます。
"影狼・・・恐らく俺たちが本体だと思っていたアイツもリュカオーンが作り出した"影狼"・・・つまり分身だったってわけだ"
"良いじゃないですか。分身でも、誰も太刀打ちできなかったリュカオーンを協力して倒せたならそれだけでも楽しかったですよ!"とサイガー0は言います。
サンラクは納得し喜んでいると、サンラクに付けられていた呪いマーキングが何やら変化してきました。

第94話 大志の灯を抱いて 其の十二

サンラクは呪いを刻み込んだ対象である、リュカオーンを討伐したことで呪いマーキングが解けると喜んでいると
リュカオーンの呪いはリュカオーンの刻傷こくしょうに変化しました。
・呪いは本体を倒すまで決して解けない
・リュカオーンの刻傷を持つキャラ以上のレベルのモンスターが積極的に戦闘を選択
・リュカオーンの刻傷を持つキャラ以下のレベルのモンスターが積極的に逃走を選択
・リュカオーンの刻傷を持つキャラはNPCとの会話で補正がかかる
・リュカオーンの刻傷を持つキャラは改宗することができない
・リュカオーンの刻傷が付与された部位に装備が可能となるが、一定時間装備すると破壊される。

サンラクは解けるどころこか強化されている刻傷にキレて落ち込みます。
一同はクリア報酬を確かめ、ユニークシナリオEXを受けることに同意します。
特殊状態「導きの灯火」は「夜襲のリュカオーン」が一定範囲内に存在する場合その方向を指し示すらしく、本体を見つけることが可能になるようです。
一同は夜襲のリュカオーンの本体も倒して見せると意気込みます。

本来の目的であったエリア攻略をすることになり、秋津茜とシークルゥ、エムルもついてくるようです。
エリアボスの名前は"簒奪者の龍ユザーバー・ドラゴン"
魔法攻撃のコントロールを奪い、武器を奪ったりするようです。

第95話 大志の灯を抱いて 其の十三

"簒奪者の龍ユザーバー・ドラゴン"は時間がかかったものの撃破できたようで、もう朝になっています。
サイガー0はアルマゲドンの反動で全ステータス半減、【煌蠍の籠手ギルタ・ブリル】も使い物にならない状態だったため苦戦したようです。
そしてフィフティシアに到着します。
フィフティシアは新大陸に向かうための大陸最後の港町で、多くのプレイヤー達が集うようです。
街中ではお面をつける秋津茜についてサンラクは突っ込みますが、秋津茜ははぐらかします。
どうやら現実の顔そのままでアバターを作成してしまったようです。
ルストとモルドとの待ち合わせは9時からのため、まだ時間があり街で時間を潰そうとします。
裏路地に入ると占い師のNPCに話しかけられます。
「覚醒の導師アーカヌム」と言い、レベル99になったプレイヤーの前に現れ「神秘アルカナム」を授けるようです。
ステータスに強化バフとデメリットを付与するようで、プレイヤーのなんらかを参照して決まるようです。
サンラクは早速試してみることにし、タロットカードを選びます。
引いたカードは「愚者」でした。

スポンサーリンク

まとめ 感想

シャングリラフロテンィア10巻ではリュカオーン(影)戦がおわりました。
サンラクが最初に負けた因縁の相手に、リベンジ成功という形ですね。
やはりユニークモンスター戦が一番面白い、そして秋津茜かわいい。
この巻で秋津茜の性格とキャラデザが好きすぎて記事書いちゃったくらい。
秋津茜とは?能力や考察まとめ
11巻からは、ルスト・モルドと共に7つの最強種である深淵のクターニッド編となりそうです。

シャングリラフロンティア 11巻感想ネタバレ→ (発売日未定)

夜襲のリュカオーン まとめ・考察

墓守のウェザエモン まとめ・考察

ユニークモンスター(7つの最強種)のまとめ・考察

シャングリラフロンティア キャラクター・登場人物一覧・まとめ

シャングリラ・フロンティアは第二のSAOになるのではないか?という話

シャングリラ・フロンティア アニメ化決定!どこまでアニメ化される?キャストは?