シャングリラ・フロンティア 6巻 感想 ネタバレ

2022年6月23日シャングリラ・フロンティア

週刊少年マガジンに掲載されているシャングリラ・フロンティア 第6巻のネタバレ、感想です。

シャングリラ・フロンティアとは

正式名称は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』通称シャンフロと呼ばれ小説家になろうで連載している小説がコミカライズ化した作品です。原作人気が凄まじいことで、書籍化より先にコミカライズ化しています。
2020年7月に連載スタートし、2022年4月時点で220万部を売上突破しています。
フルダイブ型のVRRPGの世界で神ゲーと呼ばれている『シャングリラ・フロンティア』にクソゲーハンターの主人公が挑むという内容になっています。

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あらすじ

あらすじ

クソゲーをこよなく愛する陽務楽郎ひづとめらくろうは、クソゲーの対極に位置する神ゲー、登録者数3000万人のフルダイブVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を購入。プレイヤーキャラクター、サンラクとしてシャングリラ・フロンティアの世界に足を踏み入れる。七つの最強種ユニークモンスター“墓守のウェザエモン"を討伐したサンラク・ペンシルゴン・カッツォ。七つの最強種ユニークモンスターが倒されたことで全プレイヤーが動揺する中、ウェザエモン討伐により得られた報酬はゲームバランスを崩壊させかねない驚愕の品々であったーー


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シャングリラ・フロンティア6巻感想・ネタバレ

 第46話 それぞれの今と次 

“墓守のウェザエモン"が倒されたことでシャングリラ・フロンティアの開発会社「ユートピア」が慌ただしくなります。宣伝部長の木兎夜枝 境つくよぎ さかいはウェザエモンは序盤に倒されるモンスターではない。本来なら終盤、中盤だといい継久理創世つくりつくよに会いに行きます。部屋に行くと天地律あまちりつが喧嘩をしていました。ウェザエモンが倒されたのは調整のため弱体化させたせいだと継久理天地を責めます。それを見て木兎夜枝は胃を痛めるのでした。

場面は移り、サンラクはラビッツに入り、ヴァッシュにウェザエモンを倒したことを報告に行きます。サンラクの報告を聞いたヴァッシュは「世界の真実を知りたいか」と問います。
新章「旅する者よ 大志を抱け」が始まります。

 第47話 ウェザエモンの遺産 

ペンシルゴンはサイガ0に倒されたことにより、PKペナルティで所持金と持ち物を全て失いますがなんとか花を一輪入手します。その花をセツナの墓に供えます。セツナが消える直前に行ったバハムートを探せと言われたことをやろうと決意するのでした。

場面は移りラビッツ。サンラクはユニーククエストEX「致命兎叙事詩エピックオブヴォーパルバニーを進める説明を受けます。進めるためにはアイテムが必要だということ。
「受信装置」「座標装置」「送信装置」の3つだということ。
それらは「無果落耀の古城骸むからくようのこじょうがい」にあるらしいですが、地図には載っておらず情報はそれだけでした。

サンラクはウェザエモンを倒したことによりレベルが78に上がりました。そしてウェザエモン戦での戦利品を確かめます。
世界の真理書墓守編」:ウェザエモンのことが書いてある書物
晴天流奥義書」:神代の設備によりウェザエモンの技が使えるようになる
格納鍵インベントリストア」:50mまでのものなら何でも入る、異空間のアイテムボックス。魔力消費で入れる。
サンラクは早速異空間に飛ぶと中には甲冑等の装備品が並んでいましたーー

 第48話 ペンシルゴン先生によるPKロンダリング教室 

装備品が並んでいることを、カッツォとペンシルゴンに報告します。しかし、すぐに使えるようなものではないとペンシルゴンが言います。使うには「規格外エーテルリアクター」というアイテムが必要だそうだ。カッツォはウェザエモン戦で「規格外エーテルリアクター」を入手したというが壊れていて使えないらしいです。サンラクは自分のユニークシナリオ関連で直せるかもしれないから預けてくれと言いますが、カッツォはユニークの発生条件を教えろと言います。サンラクは夜襲のリュカオーンと戦った時の話をすると、そんなのマネできるかと言われ、「規格外エーテルリアクター」を預かります。

ペンシルゴンはサンラクに預けていた"対価の天秤“を受け取ります。"対価の天秤“はNPC保有のためPKペナルティーから除外されていました。また、一週間以内に対価を払えば預けていた捧げていたアイテムが返ってくるようです。ペンシルゴンはレベルを40失い、「世界の真理書・墓守編」と「遠き祈りの花飾り」を入手します。天秤を借りるためにメイン武器も担保にしているため、それも取り戻せるらしいです。
ペンシルゴンが提案します。
この3人でクランを結成しない?

 第49話 お使いと育成と攻略と 

ジャンケンの結果クランリーダーはペンシルゴンとなります。クラン名は『旅狼(ヴォルフガング)』となります。
サンラクはラビッツに行き、ヴァッシュに"規格外エーテルリアクター"を直せるか聞こうとしましたがヴァッシュはしばらくいないようです。そこで、鍛冶師のビィラックに頼みますが、ビィラックは"古匠"じゃないので無理だと言われます。ヴァッシュなら"神匠"なのでできるらしいがいないのでビィラックを"古匠"にする計画が開始されます。古匠に必要なものが
遺機装レガシーウェポン」と「魔力運用ユニット」らしく、「遺機装レガシーウェポン」は「格納鍵インベントリストア」にあるのでサンラクは取ってきます。

 第50話 メタモルフォーゼ・オブ・ザ・ファッショニスタ 

サンラクが持ってきた「遺機装レガシーウェポン」をばらそうとするビィラックですが、サンラクはペンシルゴンとカッツォも共有の持ち物であるため、止めます。そのため“古匠"になるために必要なもう一つの「魔力運用ユニット」を探すことにします。
魔力運用ユニット」は「去栄の残骸遺道」にあるらしく、第4の街の「フォスフォシエ」の先の「奥古来魂の渓谷おうこらいこんのけいこく」を抜け第8の街エイドルド」、とその先の第11の街インベルタル」の間に「去栄の残骸遺道」はあるらしいです。よく地図を見ると「無果落耀の古城骸むからくようのこじょうがい」が第11の街の先にあることに気づきます。(ユニークシナリオを進めるための場所)

とりあえずサンラクは「奥古来魂の渓谷おうこらいこんのけいこく」を攻略することにします。エムルとビィラックもついてきます。瘴気で空気が悪いのにサンラクの周りはリュカオーンに付けられた呪いで無効化されていました。また、ウェザエモン戦でレベルの上がったことにより、呪いの効果でサンラクを見た敵は逃げていきます。
遂にサンラクを見ても逃げない「喪失骸将ジェネラルデュラハン」に遭遇します。

 第51話 ウォーキング・オブ・ザ・エアクリーナー 

喪失骸将ジェネラルデュラハン」と応戦するサンラクは、"イグニション“というスキルを発動させます。一分間筋力と器用を上昇させるスキルですが、前半の30秒は緩やかに、後半の30秒は急上昇していくスキルです。新スキルとビィラックとエムルの協力もあり「喪失骸将ジェネラルデュラハン」を倒すことに成功します。ビィラックはレベルが98で職業「名匠」サブ職業「考古学者」だと判明します。

ふと上空を見上げると霧がかかっており、サンラクは霧の上を進めばショートカットできるのではないかと言います。しかしビィラックは霧の上には水晶群蠍クリスタルスコーピオンという群れで襲ってくるモンスターがいるため危険だと言われます。いつか戦いたいと思うサンラクでした。

 第52話 鳥 with 兎’s vs.合唱髑髏 

そうこうしているうちにエリアボスにたどり着きます。ボスは「歌う瘴骨魔ハミングリッチ」です。サンラクは攻撃をしますが、どうやら聖属性以外の物理攻撃は効かないようです。「歌う瘴骨魔ハミングリッチ」の瘴気攻撃も呪い無効のため、サンラクには効かないようで泥仕合になりそうです。と思ったらビィラックが剣を磨き始めます。「喪失骸将ジェネラルデュラハン」のドロップアイテムの剣に聖属性を付与しているようです。
時間稼ぎが終わり、ビィラックから"斬首剣"を渡されます。8回振り回すと壊れると言われ、「歌う瘴骨魔ハミングリッチ」を8回以内の攻撃で倒さなければなりません。

 第53話 嗚呼魔法蜀、嗚呼紙装甲 

歌う瘴骨魔ハミングリッチ」が7体に分身します。7体で歌う七重奏なのでハミングリッチかと分析します。分身を攻撃しても本体にダメージが入ることを確認し作戦を立てます。
スキル"オーバーヒート“を発動させます。戦闘開始から10分経った後に使え5分間全ステータスに補正が入りますが。その後ステータスが半減するスキルです。重ねて"ニトロゲイン"を発動させます。最大体力の2割のダメージを受ける代償に筋力・敏捷を上昇させます。そしてHP1/3以下で発動する"クライマックスブースト“を発動させ分身を片付けます。残りの攻撃回数が2回以内に本体を倒さなければならず、一回目の一撃では葬り去れませんでした。

 第54話 レアアイテムは命よりも重い 

“斬首剣"は「歌う瘴骨魔ハミングリッチ」の首先に刺さったままです。サンラクはビィラックを持ち上げ「六艘跳び」により間合いを詰めます。ビィラックは"マテリアルフォース"からの"フォートレスブレイカー"でにより"斬首剣"をさらに押し込み「歌う瘴骨魔ハミングリッチ」を遂に撃破します。ぼろぼろになった"斬首剣"を拾ってビィラックは早く次の街に行き直したい様子。瘴気が薄くなり霧が晴れたことで上空を見上げるサンラクは何かよからぬことを企んでいる様子です。

第8の街「エイドルド」についた一行は一旦解散します。そしてサンラクは「奥古来魂の渓谷おうこらいこんのけいこく」に戻り霧の上を目指します。上にはレベル100を超えた水晶に擬態した「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」がいました。攻撃をかわし続けるサンラクですがビィラックの「集団で襲ってくるモンスターで見つかったら一巻の終わり」と言われたことを思い出します。10体以上の「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」に囲まれ「確かにこりゃ終わりだわ」といい攻撃をうけます

 第55話 アイテムは中身でなくガワが重要 

サンラクはラビッツにリスポーンします。「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」に挑んだことをエムルに怒られますが人参をあげて黙らせます。もう一度挑戦し、今度は隠密行動しながらピッケルで採掘ポイントに行きますが、またもや気づかれリスポーンします。サンラクはこのままでは終われないと思い、エムルに再度ゲートを出してもらいます。ゲートを出すためにMPポーションを飲むエムルを見て閃きます。

水晶群蠍クリスタルスコーピオン」に全方位から襲われたタイミングで六艘跳びで上方へ逃げ、同士討ちの狙います。そのまま「格納鍵インベントリストア」で異空間に逃げ、いなくなった頃合いに戻りました。「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」はいなくなり、素材だけが落ちていました。
これだけ強いモンスターの素材を手に入れたことをよろこび、素材を集めまくります。

 まとめ 感想 

6巻は今回は大きな進展というよりは、シャンフロの世界を楽しむ回でした。
七つの最強種ユニークモンスター“墓守のウェザエモン"決着後の話でサンラク固有にユニーククエストEXを進めていきました。ウェザエモンのドロップアイテムはどれも破格の性能のもののようで、これからのサンラク・ペンシルゴン・カッツォの躍進が楽しみです。3人で始めたクランで、またこの先七つの最強種ユニークモンスター戦があるのでしょうか?
MMORPG、オープンワールドの醍醐味である寄り道で、強敵「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」から素材を取るのも面白いですね。

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