シャングリラ・フロンティア 7巻 感想 ネタバレ

2022年6月23日シャングリラ・フロンティア

週刊少年マガジンに掲載されているシャングリラ・フロンティア 第7巻のネタバレ、感想です。

シャングリラ・フロンティアとは

正式名称は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』通称シャンフロと呼ばれ小説家になろうで連載している小説がコミカライズ化した作品です。原作人気が凄まじいことで、書籍化より先にコミカライズ化しています。
2020年7月に連載スタートし、2022年4月時点で220万部を売上突破しています。
フルダイブ型のVRRPGの世界で神ゲーと呼ばれている『シャングリラ・フロンティア』にクソゲーハンターの主人公が挑むという内容になっています。

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あらすじ

あらすじ

クソゲーをこよなく愛する陽務楽郎ひづとめらくろうは、クソゲーの対極に位置する神ゲー、登録者数3000万人のフルダイブVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を購入。プレイヤーキャラクター、サンラクとしてシャングリラ・フロンティアの世界に足を踏み入れる。「墓守のウェザエモン」討伐報酬の修復を目指すサンラクは、ビィラックの「古匠」育成のため新たなダンジョンへ。サンラクはそこにいるlv100越えのモンスター「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の素材を集めるがーー

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シャングリラ・フロンティア7巻感想・ネタバレ

 第56話 試合に勝って勝負に負ける 

格納鍵インベントリストア」で異空間に逃げ、同士討ちをさせることで素材を集める裏技を思いついたサンラクは素材を荒稼ぎします。そろそろ終わるかと思いましたが、「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の"針"だけドロップしていないことに気づきます。同士討ちくらいでは剥がれないレアドロップなのだと気づき自力でドロップさせる決意をします。しかし、バフ全盛りの攻撃でも針にはヒビすら入りません。今度は異空間を利用してベストポジションを取ることで部位破壊に成功しますが「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の群れの中に落ちリスポーンしてしまいます。

サンラクは悔しい気持ちになりながらも、今までドロップしたアイテムをビィラックのとこへもっていくのでした。

 第57話 そして猫と騒動の風が吹く 

ビィラックに数々の素材を見せると、宝石に夢中になり声が届かないほど興奮します。ビィラックは素材や宝石は武器作成に使えますが、宝石は宝石匠の領分だと言います。ラビッツでは作れないといいサンラクは宝の持ち腐れだと思いますが、ビィラックが渋々「バカミース」と呼びます。すると窓から突然猫のようなケットシーが現れます。彼はケットシーの国「キャッツェリア」長靴騎士団副団長、剣聖アラミースと名乗ります。サンラクのことを夜の帝王に認められ、墓守のウェザエモンを倒したと紹介すると、嘘だと思ったアラミースは突然サンラクを攻撃しますが、サンラクは難なく避けます。サンラクの強さを理解したことで装飾づくりを了承します。

現実に帰ってくると、ペンシルゴンとカッツォからメールが来ていました。

 第58話 世界の暗闇を拓く者 

サンラクは面倒ごとのにおいがすると思い、ペンシルゴンとカッツォのメールを無視します。

ビィラックを「古匠」にするために「去栄の残骸遺道」に向かおうとします。するとアラミースが付いてくると言います。宝石づくりはいいのかと聞くとダルニャータに依頼したと言います。七つの最強種ユニークモンスターの一角を倒したということでキャッツェリア総がかりでサンラクを応援するようです。ビィラックより強いらしいアラミースを仲間にすることでヌルゲーになる心配をしますが、4人は第8の街「エイドルド」に向かいます。

エムルは人化し、ビィラックとアラミースは長頭巾の中に隠しますが、渋いおじさんボイスの少女に話しかけられます。彼女はサンラクの正体を見破り、自身を考察クラン『ライブラリ』の「キョージュ」と名乗ります。
「キョージュ」は七つの最強種ユニークモンスターの難易度の高さに『ライブラリ』は暗礁に乗り上げていたところ打ち破ったものがいることに心が躍ったと言います。「世界の真実を明かそう」とフレンド申請を申し込みます。

 第59話 半裸と愉快な仲間達inゴーレムパラダイス 

サンラク達は「去栄の残骸遺道」に着きます。神代の人工物がある場所を見て、何故神代は滅んだのかと思い、「キョージュ」との会話を思い出します。
「キョージュ」はサンラクにシャンフロのシナリオの謎を解く協力を申し出ました。サンラクも難解なシナリオを一人で解くよりは協力した方が良いとキョージュのフレンド申請を了承しました。後の話はペンシルゴンに聞けと生贄にし、自分はさっさとダンジョンに向かうのでした。

去栄の残骸遺道」では神代のころに作られたゴーレムが現れます。アラミースが一撃でドロップアイテムごと木端微塵にしたため、サンラクは大技は控えろと言います。ビィラックはここで本当に厄介なのは現地素材で生まれたゴーレムだと忠告します。と同時に現地素材のゴーレムが大量発生しましたーー

 第60話 過去はいつだって背後から刺してくる 

大量の小型ゴーレムが現れます。エムルとアラミースが攻撃をしますが本体のゴーレムがいる限り無限にわいてくるようです。ビィラックはサンラクに「あれを使え」と言います。旧"斬首剣“今は"焔将軍の残首剣“でゴーレム本体に攻撃します。
戦いが終わり、目的である「魔力運用ユニット」を探しますがなかなか見つかりません。

その光景を崖の上からペンシルゴンとカッツォが見つめます。よく無視してくれたな。いっぺん殺しとくかと言います。

 第61話 融通知らずの門番 

焔将軍の残首剣“の活躍もあり順調に攻略が進みます。サンラクは"工房"を探し、警備のゴーレムが多い場所に"工房"があるはずだと考えます。サンラクは瓦礫を持ち上げると地下へと続きそうな穴を発見します。その穴に瓦礫を投げますがどこまでも落ちていきます。どうしたものかと考えると「縄ならあるよ」と言われます。振り返るとペンシルゴンとカッツォがいました

サンラクは逃げるものの捕まります。アラミースやヴィラックのことを聞かれますがユニーク関係だと答えます。「規格外エーテルリアクター」を直すために「魔力運用ユニット」を探していることを打ち明けると協力してくれるそうです。

カッツォがロープを用意しぶら下がりながら降りていき、サンラク達も降りていきます。するとセキュリティが生きており警報がなりゴーレムが出てきます。アラミースが大技を出しますがはじき返されます。今までのゴーレムより明らかに強い門番を相手に「旅狼ヴォルフガング」結成後初めて共闘します。

 第62話 未知は明かされるまで賢愚善悪を秘する 

ゴーレム相手にサンラクは"水鏡の月“で背後に視線誘導し、その隙にサンラクとカッツォは二手に分かれます。カッツォとビィラックは距離を詰め攻撃をしかけます。また、扉を守るためにサンラクに攻撃を集中してる隙に、ペンシルゴンが"乾坤一擲“を放ち、撃破します。

ペンシルゴンが放った槍は「聖槍カレドヴルッフ」というこのゲームに5つしか存在しない勇者装備だそうです。これを持つと「勇者」というジョブが解放されるようです。

倒したものの扉が閉まったままであり、カッツォの「トレジャハンター」スキルで解析し扉を開けます。扉の先でようやく「魔力運用ユニット」を手に入れ、ラビッツに帰ろうとするサンラクを「メールの件」とペンシルゴンとカッツォが止めます。

 第63話 踊る会議、巡る思惑、あとゾンビ 

メールの内容は、サンラクに会いたい人達がいるから一緒に来いということでした。カッツォはエムルの情報をよこせと粘着され、ペンシルゴンは『黒狼』の団長から交渉を受けたらしいです。ひとまず「魔力運用ユニット」はビィラックだけで進めてもらうことにします。

ひとまず別れるNPC軍団ですがエムルだけは残り会議の場所へと到着します。そこに正気ではない『SF-ZOO』の"アニマリア“がいました。目的が自分ではないと気づいたサンラクはエムルを放り投げます。さらにそこに、『黒狼』のリーダー"サイガ100“と"サイガ0“が現れます。そして考察クラン『ライブラリ』の"キョージュ“も合流します。
サンラクは自分への質問を一気に解決させようという魂胆だと気づきます。
サイガ100が口を開きます。
『黒狼』の求めるものは夜襲のリュカオーンの情報、対価として呪いを解く方法を教える」とーー

 第64話 加速する会議、巡る欲望、そしてそれぞれの糸口 

クラン『黒狼』の目的は"夜襲のリュカオーン“の討伐ですが、まともに戦えることがなく運よく会えたとしてもすぐやられてしまうらしいです。サンラクは、どこまで情報を話すか悩みます。ユニーククエストEX致命兎叙事詩エピックオブヴォーパルバニー」の情報は隠したいです。ラビッツやアラミースの情報まで話すとシャンフロ快適ライフが脅かされると思い、リュカオーンとウェザエモンの話のみを話すことに決めます。

七つの最強種ユニークモンスターはユニーククエストEXを受注しないと倒せないだろうということ。夜襲のリュカオーンはランダムエンカウントだからどこかでフラグを立てる必要があると重ねるペンシルゴン。サイガ100は「新大陸」にそのフラグが隠されている可能性をあげます。
キョージュが現在判明している七つの最強種ユニークモンスターを挙げます。

夜襲のリュカオーン」・・・ランダムエンカウントの黒い狼
深淵のクターニッド」・・・海に出現するタコのようなモンスター。見た者はいない。
天覇のジークヴルム」・・・ランダムエンカウントの黄金の龍
冥響のオルケストラ」・・・ある書物から存在を確認
墓守のウェザエモン」・・・サンラク達が倒した

ペンシルゴンが墓守のウェザエモンについて書かれた「世界の真理書 墓守編」をキョージュにぼったくろうとしています。
サイガ100はあらためて夜襲のリュカオーンについて聞きます。サンラクは攻撃パターンや破壊属性の攻撃等について話します。サイガ100はたった一度の対戦でそこまで記憶していることに驚きます。
そこでサンラクは一つ疑問を口にします。突然現れたのに攻撃の余波まで気づくことができなかった点です。システム上モンスターが突然沸くことはないと思いリュカオーンの能力なのではないかと考えます。
そこで話をとめた『SF-ZOO』のアニマリアが今度は"ラビッツ“について聞きます。

 第65話 誰の掌の上で踊っているかを知るがいい 

通常"ラビッツ"はクエスト「兎の国のツアー」で行くことができますが、シナリオボスを倒すと二度とラビッツに入ることはできなくなるようです。ユニーククエスト兎の国からの招待」はばらしたくないため、エムルにラビッツに招く方法はあるか聞きます。エムルは「エドワードおにーちゃんならこたえられるかも」と言います。エドワードはラビッツの王様をしているようです。
そんな中ペンシルゴンは「世界の真理書 墓守編」を1億マーニで売ることに成功します。

ペンシルゴンが各クランにクラン連盟を組みたいと提案します。
黒狼』『SF-ZOO』『ライブラリ』『旅狼』はクラン連盟を組むことになりました。

会議が終わった後、サンラク、ペンシルゴン、カッツォは残ります。
『旅狼』はこれで、他のクランが持っている施設や権利が利用できるとペンシルゴンは喜びます。現在『旅狼』が持っている切り札は5つ
①バハムートの情報
②格納鍵インベントリストア
③ビィラックしか持っていないジョブ「古匠」
④ラビッツへの行き方
⑤次のユニークシナリオEXに王手をかけている

その場は解散になり、サンラクはサソリの針にリベンジしようと考えますが・・・
お知らせ~アップデート「一部のモンスターの行動パターン修正」

 まとめ 感想 

7巻はヴィラックを「古匠」にするための話と、クラン会議が主でした。
新たなNPC「アラミース」に「ヴィラック」など、この先NPCとばかりPTを組んでいきそうですね。(絵面的にはかわいいからそっちの方がよい)
新興ギルドの『旅狼(ヴォルフガング)』が大手ギルドに対して強気になれるシーンが印象的でした。

また、新たな七つの最強種ユニークモンスターの話がでてきましたね。ユニーク関係の話が進むのがこのマンガで一番面白いので名前だけでもワクワクします。

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