シャングリラ・フロンティア 8巻 感想 ネタバレ

2022年6月27日シャングリラ・フロンティア

週刊少年マガジンに掲載されているシャングリラ・フロンティア 第8巻のネタバレ、感想です。

シャングリラ・フロンティアとは

正式名称は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』通称シャンフロと呼ばれ小説家になろうで連載している小説がコミカライズ化した作品です。原作人気が凄まじいことで、書籍化より先にコミカライズ化しています。
2020年7月に連載スタートし、2022年4月時点で220万部を売上突破しています。
フルダイブ型のVRRPGの世界で神ゲーと呼ばれている『シャングリラ・フロンティア』にクソゲーハンターの主人公が挑むという内容になっています。

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あらすじ

あらすじ

クソゲーをこよなく愛する陽務楽郎ひづとめらくろうは、クソゲーの対極に位置する神ゲー、登録者数3000万人のフルダイブVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を購入。プレイヤーキャラクター、サンラクとしてシャングリラ・フロンティアの世界に足を踏み入れる。『旅狼(ヴォルフガング)』は大手クラン『黒狼』『SF-ZOO』『ライブラリ』とのクラン連盟を組んだ。サンラクは再びダンジョンへ。サンラクはそこにいるlv100越えのモンスター「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の針を入手しようとするがーー

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『シャングリラ・フロンティア』の記事一覧

シャングリラ・フロンティア8巻感想・ネタバレ

 第66話 万物は真下へと落ちる、万象は攻略法を秘める 

水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の針を手に入れようと再挑戦したサンラクだが、敵のAIが変わりあっけなく死亡します。
一旦現実世界に戻ったサンラクは攻略法を考えます。
ラビッツに戻ったサンラクはアニマリアをラビッツに呼ぶ件について聞きますが、エムルの兄のエドワードはまだ考え中らしいです。
そこで、ビィラックに呼ばれます。サンラクは「遺機装レガシーウェポン」を出せと言われたので渡します。また"古匠“になれば「遺機装レガシーウェポン」を作ることも可能らしいです。ビィラックは素材を無駄にするかもと言いますが快く「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の素材を渡します。装備の幅を増やすため双剣以外の武器を作るようにお願いします。
また、エムルの戦闘の幅を増やすため魔法書をプレゼントします。そして「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」攻略のための準備としてレベリングをすることにしますーー

 第67話 人は不可能に夢を見る、いざ空を歩く時 

サンラクとエムルはレベリングのために再び「奥古来魂の渓谷おうこらいこんのけいこく」に行きます。リュカオーンの呪いにより逃げるモンスターをエムルの新魔法「マジックチェーン」により魔力の鎖で動きをとめます。
再びあった「喪失骸将ジェネラルデュラハン」をなんなく倒したサンラクは79レベルに上がります。シャンフロのスキル習得タイミングはレベルアップであり、そのまでに蓄積された戦闘経験値や、スキルの理解度で決まります。ウェザエモン戦以降レベルの上がってなかったサンラクは新スキルを入手します。そしてスキル「テンカウンター」と「スカイウォーク」を覚えます。

スキルを覚えたサンラクは再び「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」に挑みます。集団で襲い掛かってくる「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」を誘い出し、サンラクは崖からジャンプします。「七艘跳び」と新しく覚えた「ムーンジャンプ」により2段ジャンプし対岸へを渡り切りますが、「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」は複数体の質量によりそのまま崖へと落ちていきます。

 第68話 推奨の滝、孤高を通じてのシンパシー 

水晶群蠍クリスタルスコーピオン」を崖から突き落としたサンラクはレベルがあがるのを待ちますが、一向に上がりません。経験値は戦闘終了と同時に入るので、上がらないということはまだ戦闘が続いているのだと気づきます。
そこでまだ敵がいると思って向かうと、「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」を楽々握りつぶす「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」というレアエネミーが現れます。群れていないため崖から落とすの無理だと思い戦闘することにします。
通常の「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」より攻撃特化で、スピードがあり、遠距離攻撃の毒を放ってきます。
サンラクは毒攻撃が来ると思ったら、辺り一面に毒を散弾のように放ってきたため、一度格納空間に避難します。サンラクは再び戻り、隙間を縫い攻撃に成功します。ダメージがちゃんと入ることを確認すると「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」は退避します。そのまま両手を広げるとダメージを受けた間接が修復していきます。

最強種を彷彿させるモンスターですが、ユニークでもないレアエネミーに負けるわけにはいかないと気合を入れます。

 第69話 その衝動は、飢餓 

金晶独蠍ゴールディスコーピオン」の針を集中的に狙いますが、月明かりの下で回復されてしまいます。そうこうしているうちに「帝蜂双剣」の耐久値が限界になり、武器効果の"壊毒"は効果がでませんでした。
格納空間への転送の残り2回となり、サンラクは全力を出すことを決めます。"【水鏡の月】"からスキル"獣鏖無尽じゅうおうむじん“という連撃スキルを使います。
金晶独蠍ゴールディスコーピオン」は毒液で反撃してきますが格納空間へ退避します。
すぐに戻り、回復させないように剣を投げ"七艘跳び"で近づき"ハンド・オブ・フォーチュン"で先ほど投げた件を殴ります。そして兎月を合体させ「兎月【双弦月】」にして、スキル"一刀両断“で鋏を切断することに成功します。

金晶独蠍ゴールディスコーピオン」は怒り辺りを揺らしたため「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」が起き上がり群れで向かってきます。そこでサンラクは何かを閃きます。

 第70話 その執念は、渇望 

サンラクは「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」の群れを煽ると共に、周りの「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」も起こしていきます。最初見たときに2体が敵対関係だったことを思い出し、相打ちを狙い格納空間へ逃げます。
戻ると「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」の鋏がちぎれて落ちており喜びますが、「水晶群蠍クリスタルスコーピオン」を全て倒した「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」が襲ってきます。ぼろぼろになっており攻撃の精度が下がっている「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」に爆土の偶像を投げ爆発を起こします。その隙にもう一つの鋏を切断します。サンラクはとどめを入れようとしますが武器を尻尾で弾かれます。
持っている武器が全てなくなったサンラクだが、「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」に刺さっている湖沼の短剣を使い“グローイング・ピアス"で遂にとどめを刺します
レベル79→99に上がったサンラクウェザエモンに匹敵する強敵だったとサンラクは呟きます。

 第71話 激闘の果てに、絶望 

金晶独蠍ゴールディスコーピオン」を倒したサンラクはエイドルドの街でエムルと合流しラビッツへ戻ります。エムルにいつもに増してヴォーパル魂がメラメラしていると言われ、俺が何を成し遂げたか聞いたらびっくりするぞと言いながらビィラックの元に向かいます。
ビィラックに「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」を倒したことを報告すると、信じられないようですが素材を見せます。「金晶独蠍の煌弩晶針」「晶戟嘵鋏」「封月晶殻」「荒鞭晶尾」「金晶独蠍の命結核
ビィラックは無事に「古匠」なれたようで規格外エーテルリアクターの修理も終わっていました
遺機装レガシーウェポン」を装備することができると喜ぶサンラクですが、リュカオーンの呪いで全て装備することができませんでした。

ペンシルゴンとカッツォに先に装備されるのが悔しすぎるサンラクは一度現実世界に戻ります。装備をできない悔しさを別ゲーで晴らすためにロボと融合して戦う神ゲーの『ネフィリム・ホロウ』を手に取ります

 第72話 コメの代わりにライスを食べる的な 

サンラクは『ネフィリム・ホロウ』にログインします。このゲームは「機衣人ネフィリム」をカスタムして遊ぶロボットアクションゲームです。サンラクは前回のログイン時にランキング1位と引き分けたことを思い出します。
そこにランキング2位の「スーパー玉男」が勝負を挑んできます。
「スーパー玉男」との勝負に勝つと、ランキング1位の「ルスト」が現れます

 第73話 双翼相打つ 

3か月前、ランキング1位の「ルスト」と引き分けた後、ゲームから姿を消したサンラク。
そのサンラク現れたことに『ネフィリム・ホロウ』のプレイヤーも騒ぎます。ルストはサンラクに勝負を挑みます。
ルストの機体は「緋翼連理ひよくれんり」といい、追い詰められたことがサンラク以外にないらしいです。
勝負が始まると一瞬でサンラクが敗北します。ルストはサンラクが真面目にやっていないと怒りますが、サンラクは3ヶ月ぶりなのと、追加されたカスタマイズも考えたいと言います。
サンラクは明日の朝に再戦することにします。

 第74話 新たな潮を招くもの 

ルストは負けるまで機体を買えないポリシーらしく、3ヶ月衣替えできていないようです。サンラクはスピード特化のルストの機体に対し、重量級で近距離武器の機体「フィドラークラブ」で戦います。ルストの機体には相性が悪いはずの機体でどう戦うのでしょうかーー

 第75話 これは戦いではない、捕食者が被捕食者を捕らう狩りである 

サンラクとルストの勝負が始まります。まずサンラクは光学迷彩で姿を消しました。光学迷彩は前からありますが、だれも使っていないのは機体のみしか消えず、エフェクトは消せないためです。
噴足から出るエフェクトによりあたりをつけたルストはミサイルをうちこみますがそれはダミーエフェクトであり、突如あらわれた「フィドラークラブ」のハサミで右腕をもっていかれます。ルストは近距離武器の刀で応戦を始めます。

 まとめ 感想 

8巻はレアエネミー「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」戦と、別ゲー『ネフィリム・ホロウ』の話が主でした。
金晶独蠍ゴールディスコーピオン」を倒すことでレベルが99に上がったサンラク。この「金晶独蠍ゴールディスコーピオン」が思ったよりも強敵で戦闘描写が成長したサンラクとの総力戦となりおもしろかったです。また、遂にヴィラックが「古匠」になり話が進みましたね!

個人的にロボットゲーム全然好きじゃないんで『ネフィリム・ホロウ』の話大分カットしたんですけど、"ルスト"とかが本編シャンフロのほうでも関わってくるのですかね?
ペンシルゴンとカッツォは今巻には出てこなかったのでそちらのほうの動向が気になります。

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9巻感想ネタバレ(シャングリラフロンティア9巻は2022/7/15日発売)→

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