【バトルスタディーズ LESSON/489】もう甲子園準決勝!?(ネタバレ注意!)

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バトルスタディーズ

モーニング(2026/2/5発売)掲載の漫画 バトルスタディーズ最新話の考察と感想をお届け。

以下、ネタバレありますので、ご注意ください。

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バトルスタディーズ LESSON/489(第489話) 最新話 あらすじ(ネタバレ注意!)

あらすじ

DL学園は甲子園で快進撃を続けている。

三回戦は山梨楽員を7-3で、四回戦は青森田中を7-3で破る。

そして五回戦、夕栄館との試合。

狩野がホームランを放ち、11-0の圧勝。

天上天下、この男の独壇場。

阿比留のマダックス達成に価値があると称賛。

自分の記録よりもチームメイトの活躍を優先する姿勢が印象的だ。

狩野は突然マイクを取り、全国に向けて叫ぶ。

「DL学園には背番号13の不二井主文という男がいます」

貧腕ながら甲子園で三振を取りたいと豪語している。

「チーム一丸となってカズの夢を達成するのでご声援をよろしくいぃー家康!!」

一方、甲子園球場では東貝大相模vs日難学園の準決勝が行われている。

9回で6-6の同点となり、延長戦へ。

10回表に東貝大相模が1点を追加し、7-6。

その裏、日難学園の攻撃。

二死満塁で、ネクストバッターズサークルには背番号8の毛利が座っている。

毛利の顔は緊張で毛蟹のようになっている。

チームメイトは毛利に語りかける。

野球の神様は試練や結果を与えない。

与えてくれるのは真っ白な紙だけ

毛利はバットでグラウンドに何かを書く。

「DL学園よ震えて待て」

バッターボックスへ向かう毛利。

一方、宿舎ではDL学園のメンバーがテレビの前で固唾を飲んで見守っている。

丸井「自分たちの試合以外でこんなにドキドキするの初めてやわ…」

飛田「最高の形で会えるかもしれへんな」

阿比留「最悪の形で会えへんかもしれへんけどな」

そして、脂乗々宮煌々旬座右衛門でごわっ!

バトルスタディーズ LESSON/489(第489話) X(旧Twitter)での反応

バトルスタディーズ LESSON/489(第489話) 感想、まとめ、考察

狩野のリーダーシップの真髄

今回の狩野のインタビューが素晴らしすぎる。

甲子園最多本塁打記録に並んだという大記録について聞かれて、「決勝に進めたことのほうが嬉しい」と即答。

自分の記録よりもチームの勝利。

これは簡単なようで、なかなかできることではない。

特に印象的なのは、阿比留のマダックス達成を称賛したくだりだ。

マダックスとは、完封勝利を100球未満で達成すること。

投手にとって最高の勲章の一つだ。

狩野は自分の3ランホームランよりも、阿比留のマダックスのほうが価値があると言い切る。

「その活躍に一花添えただけです」

この謙虚さ。

でもこれは謙遜ではない。

本心からそう思っているのだろう。

チームメイトの活躍を心から喜べる。

これこそが、狩野がキャプテンではないのにチームの精神的支柱である理由だ。

そして極めつけは、全国に向けた不二井の紹介だ。

「線の細い最速118キロの左投手」という、一見ネガティブにも取れる表現。

でもそこに愛がある。

不二井が甲子園で三振を取りたいという夢を、全国に向けて宣言する狩野。

これが仲間を信じるということだ

不二井のナックルはまだ完成していない。

でも狩野は信じている。

そして全国の人々に、不二井を応援してほしいと呼びかける。

この行動力、この愛情、この信頼。

狩野というキャラクターの魅力が凝縮されたシーンだった。

毛利の葛藤と覚悟

一方、日難学園の毛利。

二死満塁という、まさにドラマのような場面。

ここで打てば、心の故郷DLと決勝で戦える。

毛利の心情が手に取るように分かる。

DLを去った毛利。

でも彼にとって、DLは今でも「心の故郷」なのだ。

窮屈な寮生活から逃げ出した。

後悔もある。

でも、DLで過ごした日々は、毛利の人生の一部だ。

そのDLと、甲子園の決勝で戦える。

「出来すぎや…そんなドラマ誰が用意する…?」

この問いかけが深い。

野球の神様の悪戯なのか。

それとも、自分で引き寄せた運命なのか。

チームメイトの言葉が美しい。

野球の神様は試練や結果を与えない。

与えてくれるのは真っ白な紙だけ

筋書きはフリー。

今そのバットで、毛利が描く。

この言葉は、バトルスタディーズ全体のテーマとも重なる。

人生は自分で描くもの。

神様が用意した筋書きなんてない。

自分の手で、自分の物語を紡いでいく。

毛利がバットでグラウンドに書いた言葉。

「DL学園よ震えて待て」

この宣戦布告が痺れる。

もはや迷いはない。

毛利は決めた。

DLと戦う。

その覚悟を、グラウンドに刻んだ。

DL学園の絆

宿舎でテレビを見守るDL学園のメンバーたち。

丸井の「自分たちの試合以外でこんなにドキドキするの初めて」という言葉が印象的だ。

毛利はもうDL学園のメンバーではない。

でも、心の中では今でも仲間なのだろう。

だからこそ、ドキドキする。

毛利ならやってくれる、という丸井の信頼。

最高の形で会えるかもしれない、という飛田の期待。

最悪の形で会えないかもしれない、という阿比留の皮肉。

この三者三様の反応が、DL学園らしい。

楽観的でもなく、悲観的でもなく。

ただ、毛利を信じている。

そして、どんな結果になっても受け入れる覚悟がある。

この成熟した関係性が、DL学園の強さの一つなのだろう。

不二井の夢がチームの夢に

狩野が全国に向けて叫んだ不二井の紹介。

これは以前の話で描かれた「チームの目標」の延長線上にある。

不二井個人の「三振を取りたい」という夢が、チーム全体の目標になった。

そして今、それが全国の人々に向けて発信された。

「チーム一丸となってカズの夢を達成する」

この言葉の重み。

甲子園の決勝に進むという大きな目標がありながら、不二井の小さな夢も大切にする。

これがDL学園のスタイルだ。

一人ひとりの想いを大切にする。

誰かの夢を、みんなの夢にする。

才能を思いやりが支えるチーム。

その本質が、今回のインタビューに凝縮されていた。

不二井の最速118キロという数字は、甲子園レベルでは決して速くない。

でも、その不二井を全国に紹介する狩野。

線が細いことも、球が遅いことも隠さない。

でも「貧腕ながら」という表現に、愛がある

不二井の個性を認め、その挑戦を応援する。

この姿勢こそが、DL学園最大の武器なのかもしれない。

運命の対決への布石

今回は、DL学園vs日難学園という運命の対決への布石が描かれた回だった。

毛利が打つか、打たないか。

それによって、物語は大きく変わる。

でも、どちらに転んでも、素晴らしいドラマが待っているはずだ。

毛利が打てば、DLとの決勝が実現する。

心の故郷との対決。

過去を乗り越えた者同士の、最高の舞台。

毛利が打てなければ、別の相手との決勝になる。

でもそれはそれで、毛利の成長物語として意味がある。

結果よりも、挑戦することに価値がある。

真っ白な紙に、自分で筋書きを描く。

その覚悟を決めた毛利は、すでに勝者なのだ。

「脂乗々宮煌々旬座右衛門」の意味

最後に登場した謎の言葉。

脂乗々宮煌々旬座右衛門でごわっ!

この意味深な表現は何を意味するのか。

おそらく、毛利の打席の結果を示唆しているのだろう。

「脂乗々」は、まさに今が旬、絶好調を意味するのかもしれない。

「煌々」は、輝かしい、まばゆいという意味。

「旬」は、今が最高のタイミング。

そして「座右衛門」。

これは毛利が大事にしている何かの名前なのか。

それとも、バットの愛称なのか。

いずれにせよ、この言葉には毛利の覚悟と、これから起こる奇跡が込められているように感じる。

次回、毛利の打席の結果が明らかになる。

DL学園との決勝は実現するのか。

それとも、別の展開が待っているのか。

まとめ

今回は、狩野のリーダーシップと毛利の覚悟が描かれた、熱い回だった。

狩野の自分の記録よりもチームを優先する姿勢。

不二井の夢を全国に向けて発信する行動力。

これこそが、DL学園の強さの源泉だ。

一方、毛利は二死満塁という運命の場面に立っている。

野球の神様が用意したのは、真っ白な紙だけ。

筋書きは、毛利自身が描く。

「DL学園よ震えて待て」

この宣戦布告に、毛利の覚悟が表れている。

DL学園vs日難学園。

この夢の対決は実現するのか。

次回、ついに毛利の打席の結果が明らかになる。

どんな結末が待っていても、それは毛利が自分で描いた物語だ。

そして、その物語の先に、DL学園との再会があるかもしれない。

心の故郷との対決。

過去を乗り越えた者同士の、最高の舞台。

全てが、次回明らかになる。

待て、次号!?

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