弱虫ペダルは2025/11/26現在、97巻まで発売中。
98巻はRIDE.827から収録されるものと思われます。
ゴールスプリントの攻防。
御堂筋が子供になっております。
以下、ネタバレありますので、ご注意ください。
子供になった御堂筋
！？
雉は横目で「子ども!?」
それはそうなるよね。
でもこれはまだマシ、と思ってしまうのは私だけでしょうか。
いつもはバッタや奇妙な虫に変身する御堂筋。
正直、いつも気持ち悪いと思ってしまっていました。
でも、今回は愛くるしいこども。
無垢 = 黄色
ほら、見てや。もうすぐゴールゲートや。
そう言った御堂筋。
色で例えるなら、黄色。
うーん、おじさんはこれ、白が出てくると思ってました。
色で例えると。でも、これはなにかのフラグ。
そうです、黄色の熱、前進力。
そして、一気に加速。
わけのわからぬまま置いていかれる雉。
観客も気づきはじめた。小さくね？
ゴールまであと250m
そして、ゴールまであと250m。
まだ前話から、50mしか進んでない。
ゴールスプリント、ロードバイクでは、30km/hぐらいだと仮定します。
時速30kmとは、以下のように分速500mになります。
30 / 60 = 0.5 km / min = 500 m / min
つまり、50mを500m/minで駆け抜けてます。
この間、何秒かといいますと。
50 / 500 = 0.1min = 6 sec
なんと、6秒の出来事なんです。
6秒間の出来事おさらい
雉くんが、看板を蹴って前に出た。
御堂筋が子供に変身した。
1話のエピソード。
6秒です。スピード感半端ねぇ。
前話の御堂筋の発言。
「お母さんが喜ぶんや」
これ、普通に言うと5秒くらいかかる。
もちろん、早く読めば、2秒くらいかもしれませんが。
この発言は感情を込めて読みますよね。
そしたら、絶対に2秒じゃ読めない。
変身は1秒くらいになってしまう。
この6秒にいろいろなイベントが盛りだくさん。
ゼロプレッシャー
それは、さておき。
プレッシャーをゼロにして、無垢にゴールを目指す。
純粋にゴールゲートをくぐる。
体がボロボロになっても。
千切れそうな体で。
御堂筋「ボクゥが…ウィッチバァアン！」
4名がバラバラになってゴールを狙う。
のこり200m。
良かった、少しペースアップ。
ついに箱根学園がキター
ここで、来ました。箱根学園。
新開「上がれ心拍」
と胸を叩く。
浮き出る血管。
ゴールスプリント。
ついに、大本命、新開がここで登場。
なかなか楽しみなところで終わります。
また、次も見てください。
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