【漫画】弱虫ペダル RIDE.832(第832話) ネタバレ紹介

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弱虫ペダルは2025/12/05現在、97巻まで発売中。

98巻はRIDE.827から収録されるものと思われます。

以下、ネタバレありますので、ご注意ください。

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弱虫ペダル RIDE.832(第832話) ネタバレ

前回までのあらすじ

ゴールまであと50m。

それぞれのエースが想いを載せて最後の力を振り絞る。

御堂筋が先頭、他3人が横に並んでいる。

エース新開誕生

新開「るしゃぁあぁあ」

箱根学園を背負って踏め!!

ここで過去の回想となります。

2年である新開が、キャプテン真波にエースと指名され新チームが発足。

前話ではあまり触れなかったのですが、銅橋がずっと反対

銅橋「下の学年からエースだって言われりゃスッと納得はされねぇ」

銅橋「ハコガクの伝統ってのはおまえが思ってる以上に重い」

銅橋「今からそれを背負うこたぁねぇよ」

その流れからの、案の定、3年がエースを2年生から出すことへの不満を吐露

その3年生は、新開へも辞退をするように説得。

銅橋と新開の練習

その後、銅橋と新開は練習へ。

銅橋「そこまで言われててめぇ、何ンも反論しなかったのか」

新開「いやいや不満はあったんすよ、オレも」

新開「けどそれで話長くなって練習時間減るの違うな…って」

新開「だから「考えます」って一言だけ…」

銅橋「ブハァ!!悠人てめェは正しい!!それでいい!!」

銅橋「必要なのは努力と信念と結果だ 「体裁」はいらねェ

銅橋「認められるのはインターハイに勝った時だけだ

エース新開の証明

新開「今からソレやります!!

銅橋と新開の掛け合い、最高。

先輩、後輩の関係で意外にしっかり考え頼りになる銅橋。

見た目からはデカいがさつな先輩と想像してたけど、ごめんなさい。

控え目に言っても最高。

今までは、総北の敵、鳴子の邪魔をするヤツ

だったけど、もう、おじさんファンになりました。

御堂筋追いつかれる、そして、後退

さて、インターハイ一日目ゴールまでのこり40m!!

それぞれの想いを持って、全力スプリント。

のこり30m!!ここで…

京都が後ろの三人に飲み込まれる!!

4名横並び。けど…これまで先頭を走ってきた京都は力が…

ここで、御堂筋が後退していく…

母との思い出

御堂筋「お母さんを一番にゲートをくぐってボクが喜ばすんや」

お母さんと手をつないで病院から退院する思い出が蘇る。

御堂筋「このままじゃあかん…

御堂筋「誰か助けて!!

お母さんの手

子どもの御堂筋の背中にそっと手が差し伸べられる

お母さん!?

お母さん「あきら いつも 歯食いしばってボクがボクがってがんばりよる

えらいよ ホンマに

でもな時には 大変な時はな ええんよ?今みたいに

助けてや言うて 人に頼っても」

病室のベッドらしきところに座って、背中に手をあてている。

タオルが3枚置かれている。

これはどこかで観たんだけど思い出せない。

また思い出したらお伝えします。

お母さん「あきらめないであきら

と背中を押す!!

京都が息を吹き返す!!

4名で突っ込む!!のこり20m!!

ゴールの白線が見える。

 

御堂筋「これが…タヲルというコトか

 

SNSでの反応・評価・感想

弱虫ペダル RIDE.832(第832話) X(旧Twitter)での反応

弱虫ペダル RIDE.832(第832話) 感想まとめ

今話も面白かったですね。

まだ決着がつかず、ハラハラドキドキ。

このまま終わらないでくれ!!と私は思います。

みなさんも決着がなかなかつかず、じれったいというコメントをよく見かけるような気がします。

そして、ここまで読んで、御堂筋だと自分も思ってしまう。

さすがに次回の記事で決着をお伝えできると思います。

それにしても、銅橋への評価がわたくしのなかではバク上がりです

たしか、口が結構悪い印象で、デカくていかつい人だと思ってました。

後輩思いの優しい先輩じゃないですか!?

スプリント勝負のときに、アツくなる男気のある漢。

スキ。

そして、やはり最後の御堂筋のお母さん。

自転車でお見舞いに行っていた御堂筋。

タオルが置かれたカットがあって、やはり意味があるんだと思うが、忘れてしまった。

そして、最後の「これがタヲルというコトか」という言葉にもリンクしているのだと。

頼るとタオルをかけて、タヲル。

次回もこうご期待。

 

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