週刊チャンピオン(2025/12/11発売 Vol.2,3)掲載の弱虫ペダル最新話の感想と考察やまとめをお届け。
以下、ネタバレありますので、ご注意ください。
弱虫ペダル RIDE.845(第845話) 最新話 あらすじ
前回までのあらすじ
インターハイ2日目がスタート。
4人同時スタートでお互い他の選手の様子を伺う。
箱根学園と総北高校は後続が高田城くんと鳴子で約三分差でスタート。
早く追いつくために二人は協調。
先頭の新開と今泉は二人を待つ。
一方で御堂筋と雉くんは仲間を待つには遠すぎるため、早めに仕掛ける。
二人同じタイミングで飛び出す。
そして、御堂筋と雉くんはお互いに協調を持ちかける。
S字カーブ
御堂筋がギアを上げる。
ユラァ ドン ギャン ギュン

飛び出しの擬音語!
新開「いかれた!!コーナー開けの斜度が変わったところで!!」
新開「御堂筋さん!!いや!!雉も一緒だ!!」
今泉「狙ってたんだ視界から消えるこのS字コーナーを!!」
今泉「うちとハコガクはアシストを待つとうい選択をすることをわかって!!」

駆け引き、戦術がすごいですね。
プル泉ィィッ!
後ろを振り向く二人。
今泉「追うか待つか!!」
右手がプルプルする今泉。
新開「どうします!?今泉さん」

新開の言葉遣い、名前をさん付けで呼ぶの好感度UP!!
新開「迷ってる場合じゃないっすよね!!」
新開「とっつかまえますよォ前の二人を!!協調して!!」
追うことが当然とばかりに飛び出す新開。
しかも、無理やり協調をお願いして。

協調性がないね、新開くん。
協調することに
今泉「速い!!」
今泉「いや…速く感じてるだけだ…!!」
今泉「重い…体が鉛みたいに重い…!!」
今泉「はっきりとわかった 今日のオレは万全じゃない」
今泉「だから何だ これは今レース中だ!!」
最後の力を振り絞って
前に出て新開を引く。
今泉の速さに驚く新開。
新開「代わります!!」
視界が開けているのにまだ捉えられない。
遅れる今泉。
新開「は?」
弱虫ペダル RIDE.845(第845話) X(旧Twitter)での反応
弱虫ペダルの御堂筋くん山岳賞やらスプリントやら興味なくてゴールにしか興味無いって話どこいったんだろ。
あの世界はどんなに離されても協調すれば取り敢えず追いつけるし速いんだから後続待つしか無いのでは。序盤で1人飛ばす意味が全く無いように思える。— さくらもっち2号機🍳 (@mk2_orz) December 11, 2025
今週の弱虫ペダル読んだ
は?って言いたいのは読者だよ pic.twitter.com/k6w7iXgw1q— C105 (@mgct0303) December 10, 2025
弱虫ペダル RIDE.845(第845話) 感想、考察とまとめ
感想
ついに認めちゃいましたね。今泉くん。
体調が万全ではないことを。
体が鉛のように重たいということは、ただの筋肉痛や疲労ということでしょうか。
それはそうですよね。1日目あれだけ、全力スプリントをしたのですから。
それなら、この2日目をゆっくり走って、3日目に備えるとかでもいいような気がします。
それか、体調を万全にする仲間の何かが…今後、あるかもしれませんね。
それにしても、新開くんは意外に礼儀正しいんですね。
御堂筋にもさん付けで、とても好感が持てました。
入部したては、尖っていたような画がどこかにあったような気がしますが。
箱根学園の教育が良かったのでしょうか。
新開と今泉の二人の協調をもう少し見たかったです。
ついてこない今泉先輩を見て、「は?」と新開。
ちょっと感じ悪い言葉ですが、よほどびっくりしたのでしょう。
これから、1人で御堂筋たちを追うのでしょうか。
今回は飛び出した二人を追う場面でした。
てっきり雉くんと御堂筋の協調が見られるかと思ったのですが。。。
次回におあずけですかね。楽しみにしておきます。
御堂筋と雉の駆け引きの妙
今回の845話、御堂筋と雉の仕掛けのタイミングが完璧すぎました。
S字カーブという視界から消える場所を狙い、しかもコーナー開けの斜度が変わったところで加速。
これは完全に計算された戦術です。
今泉が「狙ってたんだ視界から消えるこのS字コーナーを!!」「うちとハコガクはアシストを待つという選択をすることをわかって!!」と分析していますが、まさにその通り。
御堂筋は相手の心理を読むのが本当に上手い。
総北とハコガクが後続を待つ選択をすることを予測し、その隙を突いて仕掛ける。
この頭脳プレーが御堂筋の真骨頂ですよね。
そして雉も同じタイミングで動いた。
二人は言葉を交わさずとも、同じ判断をした。
これは偶然ではなく、トップレーサー同士の本能的な読み合いです。
ただ、Twitterでも指摘されていたように「後続を待たずに飛び出す意味があるのか?」という疑問も分かります。
弱虫ペダルの世界では、協調すれば追いつけることが多いですからね。
でも、これは心理戦の一環なんだと思います。
今泉と新開を焦らせ、判断を迫る。
「追うか待つか」の二択を突きつけることで、相手のペースを乱す。
御堂筋らしい戦術です。
今泉の異変を示す「プル泉」の伏線
今回、さりげなく重要な描写がありました。
右手がプルプルする今泉。
これ、完全に体調不良のサインですよね。
握力が落ちている、手が震えている。
これは相当ヤバい状態です。
そして「重い…体が鉛みたいに重い…!!」という心の声。
今泉は自分の異変をはっきりと自覚しました。
「今日のオレは万全じゃない」と。
でも今泉は諦めない。
「だから何だ これは今レース中だ!!」と自分を鼓舞する。
この不屈の精神が今泉俊輔という男の本質です。
体が動かなくても、意志の力で前に進もうとする。
その姿勢は尊敬に値します。
でも同時に、無理をしすぎているのも事実。
この状態で新開についていけるのか。
次号以降、さらに今泉が追い詰められる展開が予想されます。
渡辺先生の「ポキ泉」愛がここでも炸裂ですね。
1日目の全力スプリントのツケが、2日目に回ってきた。
この展開、リアルで容赦ないです。
新開悠人の意外な一面
今回、新開の礼儀正しさが印象的でした。
「どうします!?今泉さん」と敬語で話しかける新開。
御堂筋にも「御堂筋さん」とさん付け。
入部当初は尖っていた新開ですが、ハコガクで揉まれて成長したんでしょうね。
先輩方や真波、銅橋との関係の中で、礼儀や敬意を学んだんだと思います。
特に「今泉さん」という呼び方は、同学年のライバルに対する敬意の表れ。
新開は今泉を一目置いているんです。
そして「迷ってる場合じゃないっすよね!!」「とっつかまえますよォ前の二人を!!協調して!!」と、判断が早い。
新開は迷わず追うことを選択し、しかも今泉を巻き込む形で協調を申し出る。
この積極性、これが新開の長所でもあり短所でもあります。
今泉の体調を気遣う余裕はなく、自分のペースで突っ走る。
「協調性がない」と言われても仕方ないかもしれません。
でも、これは新開が悪いわけじゃない。
レースという状況では、この判断は正しい。
ただ、今泉の体調不良という予期せぬ事態が、この協調を難しくしているだけです。
「は?」という新開の反応が示すもの
遅れる今泉を見て、振り返った新開の「は?」という反応。
Twitterでも「は?って言いたいのは読者だよ」というツイートがありましたが、確かに新開の驚きが伝わってきます。
新開から見れば、今泉は総北のエース。
1年目からインターハイで活躍してきた実力者。
そんな今泉が、自分についてこれない。
これは「は?」となるのも当然です。
しかも、さっきまで前を引いて速く走っていた今泉が、急に遅れる。
新開は今泉がフェイクをしているのか、本当に体調が悪いのか、判断がつかない状態だと思います。
次号では、新開がどういう選択をするのか。
今泉を待つのか、それとも一人で先に行くのか。
846話への伏線になっています。
今泉の「だから何だ」という覚悟
「はっきりとわかった 今日のオレは万全じゃない」
これは今泉にとって、認めたくない現実です。
完璧主義者の今泉が、自分の不調を認めること。
それは敗北を意味するかもしれない。
でも今泉は続けます。
「だから何だ これは今レース中だ!!」
この覚悟が素晴らしい。
体調が悪いことを認めた上で、それでも走る。
それでも戦う。
その強い意志。
最後の力を振り絞って前に出て新開を引く今泉。
新開を驚かせるほどの速さ。
これは今泉の底力です。
体が重くても、意志の力で速く走る。
でもこれは諸刃の剣でもあります。
無理をすればするほど、後でもっと苦しくなる。
846話、847話と続く今泉の試練の始まりです。
次号への期待:協調は続くのか?
今回は御堂筋と雉の協調シーンは描かれませんでした。
二人が同時に飛び出しただけ。
次号では、二人がどう協調するのか、それとも駆け引きをするのか。
御堂筋と雉の関係性も気になるところです。
そして新開と今泉の協調も、どうなるのか。
新開は今泉を待つのか、置いていくのか。
846話ではその答えが明らかになります。
今泉の体調不良という予期せぬ展開。
これが2日目のレースをどう動かすのか。
目が離せません!
頑張れ今泉!!そして新開も頑張れ!!
次号も絶対見逃せない展開になりそうです!!



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