【弱虫ペダル RIDE.854】最新話 友達と走る喜び、今泉復活の号泣回(ネタバレ注意!)

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弱虫ペダル

週刊少年チャンピオン(2026/2/26発売 Vol.13)掲載の弱虫ペダル最新話の感想、考察をお届け。

以下、ネタバレありますので、ご注意ください。

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弱虫ペダル RIDE.854(第854話) 最新話 あらすじ(ネタバレ注意!)

前回までのあらすじ

小野田と今泉が「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌いながら、次々と選手を抜いていく。

今泉の体が動き始め、復活の兆しが見え始める。

ハナウタクライムは本当に歌っていた!

甲斐道と黒川の二人が後ろから追ってくる総北の二人に気づく。

黒川「ハナウタでありますか!?歌いながら登るのって呼吸がきつくないですか!?」

甲斐道「いやいやさすがによ?さっするにハミング程度のもんだろ?

そこへ総北高校の二人が追い抜く。

小野田「大きくなぁれ魔法かけてもぉー♫

今泉「かけても!!」

甲斐道「しっかり全開で歌っとるー!!

水分補給と二番の歌詞へ

また二人を抜いた今泉と小野田。

小野田「のどをうるおします ボトルを飲みましょう」

二人「ぷはぁっ」

小野田「では次は二番の歌詞でいきましょう」

「二番のヒメなのだのあとにたたたたんが入るんですがここは本当は音なんですが口で言ってリズムをとりましょう」

「楽しそうだな小野田 おまえがピョコピョコしてると苦しいはずのレースなのにオレもちょっと楽しくなるよ」

今泉の気づき

何かに気がつく今泉。

「すげぇ昔のおまえと出会った頃の裏門坂での勝負のこと思い出した」

今泉「たのしいか?

小野田「すごく!!」

今泉「だろうな」

小野田「だってインターハイで今泉くんと一緒に走れるなんて しかも!!歌まで一緒に歌えるなんて…」

今泉「おかげで少し元気がでてきたよ」

おまえのハナウタクライムは自分一人が速くなる技じゃねーんだな

ハナウタクライムの本質

今泉が分析する。

それはたぶんおまえの楽しさが引っ張ってんだ

「おまえの内側の感情が溢れて外に出て 多分そいつが純度が高くて透明で そいつに触れたくなって近づくんだ」

そして今泉は思い出す。

昔、裏門坂で「なんでそこまで追いかけて来るんだ」と聞いた時の小野田の答え。

「ボクは友達いないから」

友達になれたか

今泉「なぁ小野田 あれから友達はできたか」

「いつか自転車がつないでくれるって言ってたな」

「なあ小野田」

オレはおまえの友達か?

小野田「うん!!すごく!!

今泉「オレもだよ」

小野田「な…ど…どうしたの!?急に照れるね 何かの占いですか〜?」

今泉「なんとなくな」

今泉の復活

今泉の心の声。

「おまえの自転車って楽しい 友達と一緒に歌えるなんて走りたい 一緒にアニソン歌いたい そんな感情が オレを引っぱっていくんだ」

さっきからオレは 手の震えが止まってるんだ!!

峠のピークまであと500m。

その先はダイナミックな下り。

それまでに前の4人を抜く。

小野田「ラブリーチャンスペタンコチャン♫

一方、先頭では

御堂筋「トゥモダチ…?」

雉「そう!!なろう友達に!!」

弱虫ペダル ride.854(第854話) x(旧twitter)での反応

弱虫ペダル RIDE.854(第854話) 感想、まとめ、考察

ハナウタクライムは「全開で歌っとる」衝撃の事実

今回の854話、冒頭から笑いました。

甲斐道先輩の「さっするにハミング程度のもんだろ?」という予想。

ハナウタクライムって言うくらいだから、鼻歌程度だろうと。

でも実際は違った。

小野田「大きくなぁれ魔法かけてもぉー♫

今泉「かけても!!」

甲斐道「しっかり全開で歌っとるー!!

黒川「はっきり歌詞聞き取れるぅー!!」

全然鼻歌じゃない。

フルボイスで歌ってます。

しかも今泉も一緒に歌ってます。

この衝撃の事実、笑うしかないです(笑)。

甲斐道と黒川の二人が、あっさり抜かれて驚くリアクションも最高でした。

「いともたやすくパスされたであります!!」という黒川のセリフ、かわいそうだけど面白い。

彼らは知らないんです。

この二人が3年間積み重ねてきた絆の力を。

アニソンの力を。

小野田坂道という存在の不思議な魅力を。

だから、あっさり抜かれる。

この対比が、小野田と今泉の特別さを際立たせています。

「たたたたん」という擬音の破壊力

そして水分補給後の小野田の説明。

「二番のヒメなのだのあとにたたたたんが入るんですが」

「口で言ってリズムをとりましょう」

たたたたん。

この説明、可愛すぎませんか(笑)。

真剣にレース中に「たたたたん」の説明をする小野田。

「注意ーーーたたたたん」と復唱する今泉。

この二人、本当に何やってるんですか(笑)。

でもこの緩さが、弱虫ペダルの魅力なんですよね。

命がけのレース中に、アニソンの細かい歌い方を説明する。

普通なら考えられない。

でも小野田にとっては、これが当たり前。

そして今泉も、それを受け入れている。

「楽しそうだな小野田 おまえがピョコピョコしてると苦しいはずのレースなのにオレもちょっと楽しくなるよ」

この今泉の心の声が、全てを物語っています。

小野田の楽しさが、今泉にも伝染している。

苦しいはずのレースが、楽しくなっている。

これが小野田坂道の力なんです。

「ボクは友達いないから」からの3年間

そして今回のハイライト。

今泉が思い出す、裏門坂での小野田の言葉。

「ボクは友達いないから」

この言葉、弱虫ペダルの原点です。

1年生の春。

今泉が小野田に「なんでそこまで追いかけて来るんだ」と聞いた時。

小野田は答えました。

「ボクは友達いないから」

「だから、せめて頼まれたことだけは全力でやりたいんだ」

この言葉が、今泉の心を動かした。

そして今泉は、小野田を認めた。

あれから3年。

小野田は変わりました。

友達ができました。

今泉、鳴子、田所、巻島、手嶋、青八木、鏑木、段竹、六代。

たくさんの仲間ができました。

そして今、インターハイの舞台で、今泉と一緒に歌いながら走っている。

自転車が繋いでくれた友達と、一緒に走っている

この3年間の成長が、この一つのシーンに凝縮されています。

泣けます。

本当に泣けます。

「オレはおまえの友達か?」という問いかけ

そして今泉の問いかけ。

「なあ小野田」

オレはおまえの友達か?

この質問、ずるいです。

今泉らしくない、ストレートすぎる質問。

でも今泉は、確認したかったんだと思います。

自分は小野田の友達になれたのか。

3年間、一緒に走ってきた。

時にはぶつかり、時には励まし合い、時には競い合ってきた。

その結果、自分は小野田の友達になれたのか。

小野田の答えは即答でした。

うん!!すごく!!

「すごく」という強調。

この一言に、小野田の気持ちが全て詰まっています。

今泉は、ただの友達じゃない。

「すごく」大切な友達。

そして今泉も答える。

「オレもだよ」

この短いやり取りに、3年間の全てが詰まっています

弱虫ペダルという作品の、友情の全てが詰まっています。

もう涙腺崩壊です。

小野田の慌てっぷりが可愛すぎる

そしてこの感動的なシーンの後の小野田の反応。

「な…ど…どうしたの!?急に照れるね 何かの占いですか〜?」

占い(笑)。

小野田くん、あなたは何を言ってるんですか(笑)。

この天然っぷりが、小野田らしい。

今泉が真剣に友達かどうか聞いてるのに、「占いですか」って。

でもこの緩さが、重くなりすぎない。

感動的なシーンの後に、ちゃんと笑いを入れてくる。

渡辺先生の緩急のつけ方、本当に上手いです。

そして今泉の「なんとなくな」という返し。

照れ隠しですね、完全に。

本当は真剣に聞いたのに、小野田の反応があまりにも天然だから、照れ隠しでごまかす。

この二人のやり取り、尊すぎます

ハナウタクライムの本質:楽しさが人を引っ張る

今泉の分析が素晴らしかったです。

「おまえのハナウタクライムは自分一人が速くなる技じゃねーんだな」

「それはたぶんおまえの楽しさが引っ張ってんだ」

「おまえの内側の感情が溢れて外に出て 多分そいつが純度が高くて透明で そいつに触れたくなって近づくんだ」

これ、小野田坂道という主人公の本質を完璧に言語化しています。

小野田の強さは、技術でも体力でもない。

「楽しさ」という純粋な感情

自転車が好き。

友達と走るのが好き。

アニソンを歌いながら走るのが好き。

その純粋な楽しさが、周りの人を引っ張る。

今泉も、鳴子も、巻島も、みんな小野田の楽しさに引っ張られてきた。

そして今、体調不良で苦しんでいた今泉も、小野田の楽しさに引っ張られて復活している。

これが小野田坂道という主人公の力

技術や戦術じゃない。

純粋な感情が、人を動かす。

これが弱虫ペダルという作品のテーマなんだと思います。

今泉復活の象徴:手の震えが止まった

そして今泉の報告。

「小野田 もう少ししたらおまえにも報告するよ」

さっきからオレは 手の震えが止まってるんだ!!

これ、今泉の完全復活を意味しています。

844話で御堂筋に「プル泉クゥン」と言われた右手の震え。

それが止まっている。

体調不良が、回復している。

小野田と一緒に走ることで、今泉は復活した。

アニソンを歌うことで、神経がそっちに向かって、震えが止まった可能性もある。

でも本質的には、小野田の楽しさが今泉を癒したんだと思います。

孤独で苦しかった今泉。

でも小野田が迎えに来てくれた。

一緒に歌ってくれた。

友達だと言ってくれた。

その全てが、今泉の心と体を癒した。

だから手の震えが止まった。

これは肉体的な回復じゃなく、精神的な回復なんです。

小野田という友達と走ることで、今泉は本当の意味で復活した。

泣けます。

本当に泣けます。

次号への期待:峠のピークを越えて

峠のピークまであと500m。

その先はダイナミックな下り。

それまでに前の4人を抜く。

小野田と今泉の追い上げは、まだまだ続きます。

そして先頭では、御堂筋と雉の協調が始まろうとしている。

「トゥモダチ…?」という御堂筋の反応も気になります。

御堂筋にとって「友達」とは何なのか。

雉との協調は、本当に成立するのか。

一方、鏑木たちはハコガクに追いついたのか。

鳴子はどこにいるのか。

「6人揃う」瞬間が、いよいよ近づいています

小野田と今泉が前の集団に追いつき、総北の6人が揃ったとき。

そのとき、総北高校の本当の力が発揮されるはず。

次号も絶対見逃せない展開になりそうです!

頑張れ小野田!頑張れ今泉!そして頑張れ総北!

来週が待ちきれません!!

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