【弱虫ペダル】筑波山レース後の祝勝会|三度目の偶然と、7人が集うトンカツ屋(SPARE BIKE大学編)

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
まとめ

初陣を終え、疲労困憊で辿り着いたはずのトンカツ屋。筑士波大の3人を待っていたのは、まさかの三度目の偶然でした。

筑士波大学自転車競技部まとめでご紹介した初陣・筑波山レースの直後。東堂尽八・田所迅・糸川修作の3人が祝勝会に選んだトンカツ屋で待っていたのは、洋南大学と明早大学のメンバーたちでした。

この記事では、SPARE BIKE大学編の“三度目の偶然”を描いたエピソードをまとめます。

該当話数はspare.121を参照しています。


この記事を書いた人
漫画ネタバレ図書館管理人

はじめまして漫画ネタバレ図書館の管理人です。
漫画が好きなおじさんです。
このサイトでは自分が読んで面白いと思った漫画の感想・考察を発信し、作品の魅力を伝え、読む人を増やすことを目的としています。
過度なネタバレは避け、ネタバレ注意喚起を徹底していきます。

漫画ネタバレ図書館管理人をフォローする

疲労困憊の帰還、そして予約していたトンカツ屋

レースを終え、部室に戻った東堂と田所。免許も車もない2人は自走で帰還し、信号待ちで立っているだけでフラつくほどの疲労を実感します。

「そら疲れるさ!! オレもさっき信号待ちで立ってるだけなのにフラついたぜ」

田所は「筑士波大学自転車競技部の初陣を祝って」と、あらかじめ予約していた老舗の建材を移築したトンカツ屋にディナーの席を用意していました。田所いわく、豚肉は疲労回復にいいのだそうです。

「豚肉は疲労回復にいいんだぜ!!」


まさかの遭遇:明早大学メンバーが同じ店に

意気揚々と店に入った東堂と田所を待っていたのは、すでに食事中の福富・新開・荒北・金城の姿でした。

「どうやって嗅ぎつけてきたんだヨ!? オレたちの位置を!?」

荒北は「においをたどって来たのか」と自虐気味に驚き、新開はすでにヒレカツを食べ終えるほどのスピード。荒北とのおかず論争が定番の光景として繰り返されます。

「味わったからうまくて速かったのさ」

福富は「廊下で聞き覚えのある声がしてもしやと思っていた」と、この偶然を心から喜びます。

「福富!! あぁ!! この偶然感謝だよ!!」


レース裏側トーク:石垣の“がまん”と新開の全開スプリント

食事を交えながら、それぞれのレースの裏側が語られます。石垣は明早大学優勝の立役者として、自身の役割をこう振り返ります。

「オレも全力でがまんしたけど 結果が伴ってホッとしとる」

新開は、盾崎が他の部員の反対を押し切って1年生3人だけにアシストを任せた重責を語り、その全開の踏みっぷりを田所が笑いながら振り返ります。

「あれはマジできつかったぜ あの加速で30人は遅れたんじゃねーか」

田所の実家がパン屋だと知った新開が「今度食べに行っていい?」と誘い、石垣と3人でロングライドの計画が持ち上がる場面も、大学編らしい“回遊”のひとつです。


待宮の“補給係”エピソード

このレースを走らなかった待宮も、実は補給係としてサポートに回っていたことが明かされます。5月のレースでヒザに痛みが出たための調整だったといいます。

「レースの外側から見てワカることもよけあったワ 他チームの動きも参考になったしのォ やっぱ自転車はオモシロいワ!!」

金城はこの日の補給の的確さに、あらためて待宮の存在の大きさを感じます。


荒北の暴走提案:「東堂の部屋へ!!」

満腹になっても収まらない荒北は、近くのコンビニでデザートを買い込み、そのまま筑士波大の部室・東堂の部屋に押しかけようと提案します。

「行こうぜえ…皆でぇ… 東堂ん部屋へ!!」

一同が「おおおおおおーーっ」と即答で乗る中、必死に抵抗する東堂の声はもはや届きません。

「おおじゃない!!「おお」じゃない!!」


修作、まさかのタイミングで帰還

まさにその瞬間、遅れて到着した修作が、荒北をはじめとする明早・洋南メンバーの姿に驚愕します。

「わうわっ すげ何で靖友がいんだ?」

東堂は「毎回すごいタイミングで現れる男だよ」と修作をこう評しつつ、この偶然の集まりを初陣・2位表彰台の祝勝会として、あらためて音頭を取ります。

「今日の目的はそもそもこいつだ!! 部創設初回表彰台を祝して カンパイだ!!」

そのすきに、荒北はまたデザートを注文するのでした。


まとめ

初陣2位表彰台という筑士波大学の快挙は、疲労困憊で帰り着いたはずのトンカツ屋で、洋南・明早のメンバーと三度目の偶然の再会を果たすという、大学編らしいオチで幕を閉じました。

インターハイで戦った高校が違えど、大学生になった今、彼らはこうして何度でも巡り合ってしまう。SPARE BIKE大学編が積み重ねてきた“かつてのライバルたちの再会”というテーマが、最も賑やかな形で結実したエピソードだと言えるでしょう。


コメント

タイトルとURLをコピーしました